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2005年04月30日

ミドリイシへのプレリュード

待ちに待ったGW到来。新車(エスティマ)は買うわ、水槽に大枚はたくわで旅行はなしです。クシュン。大阪に出る用事があったので、久々のSHOPめぐりをしてきました。パセオはまだ工事中。ナンヨウハギの1cmぐらいのがたくさんいました。種類は豊富なんですが、若干高い。ペットバルーンサウス店では、今まで買ったことのなかったPHのテスター特価600円お買い上げ。8.3でした。買うまでもなかったか・・。デジタル水温計も(つけてなかったんですメイン水槽)それと高いと知りつつCaribSeaのAragaMILK。生体はいまいち。
ミドリイシ1号最後に初めて寄せてもらったAquaMarketさん。いろいろお話を聞かせていただき、肝試しに手ごろなミドリイシを購入させていただきました。枝が2本。きれいなグリーンで先端がブルー。初級第二段階レベルぐらいです。さて維持できるか!!!
中央部分のLRの状態からしてメタハラきつすぎるんちゃうかということで、一番上まで上げてみました。ミドリイシの状態見ながら調整に入ります。
早速メイン水槽の中央下段に安置。ポリプ開いてます。やっぱ、LRと一緒に来たミドリイシは白化完了してたのね。緑コケ掃除せんと。
 

水質OKなら、水槽中央の光の強いところは赤いハナヤサイなんか置けるかもしれませんね。ただし、主役のハタゴとの折り合いが難しい。

2004年5月の水槽そして崩壊

2004年4月。クーラーを購入しベランダに設置しました。この際、ろ過の構成を変えました。サイフォン式OFを自作し、ルームメイトをサンプとしました。サンプからRio1400でベランダに設置したクーラー経由水槽戻しの構成をとしました。水槽とクーラー間はホースの総延長が8mほど、高低差もあり流れが確保できません。でも結果25度維持できたので良しとしました。ここまでは良かった。
この後無事に夏を越し、冬にさしかかるころシアノバクテリア爆誕状態。ANTIREDで対処するも、全体のバランスが崩れ・・・。
そして2005年2月。改修対応中にヒータの温度センサーを水中に入れ忘れ、気がつけば32度。クマノミペアとナンヨウハギ、ルリスズメ2匹と購入直後のシライトイソギンを残し壊滅してしまったとさ・・・。

この際、ルームメイトも活性底面法で下地を作り、ついでに余った砂全部入れたら底砂が15cmぐらいになっちまいました。この状態で今に至るのですが、小さいながらDSBみたいになってるのかもしれません。

2005年04月29日

2003年12月の水槽

仕事のストレスの発散が水槽にターゲットを合わせてしまいました。未熟さをルームメート902のせいにして、60*45*45水槽を立ち上げてしまいました。200312a水槽台はDIY。妻に内緒で90cmOFが置けるように作っちまいました。

基本構成は、海水館さんの活性底面法。それに上部ろ過+外部ろ過(KOTOBUKI POWERBOX90)。照明は20W蛍光灯3本(興和17000*1+BB45*2)です。さらに沖縄水族館さんから「お任せパックLS2」。さらにチーム宮古海水魚さんから、ハタゴとハナビラクマノミファミリーとルリスズメ5匹。ナンヨウハギとシャコガイは海水館さんからの購入品です。

さあ!どうでい!!という写真でござります。

ルームメイトから生き延びたのは、バブルコーラル、ホワイトソックス、スターポリープ。「おまかせセットLS2」での追加は、タマイタダキイソギンチャク胴体ピンク先グリーン、オオバナ蛍光G、ウミキノコ、カタトサカ、ナガレハナ、キクマメスナギンチャク。別料金でライブサンドも追加しました。

今考えてみるとスズメダイ系ばかり。ルリスズメは壮絶な死闘の末、ペア2匹。クマノミはイソギンチャクの奪い合いを繰り広げ、序盤では数に勝るハナビラクマノミが優勢を誇りましたが、飼い主の意向でルームメイトに隔離。その後、水槽の外への脱走等で1匹になってしまいました。こうなるとカクレクマノミの天下です。最終的に水槽を別にしてそれぞれイソギンチャクに居を構えています。ハナビラ&シライト夏越せんなぁ、このままじゃ。

2003年8月の水槽


20050429970bd1f3.jpg海水魚を飼い始めたころの写真を発掘しました。NISSOのルームメイト902展示水槽(魚付)を偶然手に入れたのがきっかけでした。たまたまセールをしていたホームセンターで展示品を食い入るように見てると、どういう風の吹き回しか妻から購入許可が出てしまいました。

ここからが苦難(?)の連続でした。一通り☆にしてしまって残ったのはスターポリープだけという惨状です。

一念発起、沖縄水族館さんから「おまかせパックLS1」でLRとカクレクマノミ2匹を購入しました。水槽にあわせLRは少なめですが、無理聞いていただいて小さいハタゴ(右上)を入れていただきました。もう☆にしてしまいましたが、今考えたら超貴重ですよね。左はシライト(チクビタイプ)。海水としてはどうしてもろ過が弱く、安定さすことができませんでした。たまりかねて・・・続く・・・

最初の構成は、ハマクマノミ、ハタタテハゼ、スカンクシュリンプ、ホワイトソックス、スターポリープ。「おまかせパックLS1」では、ハタゴイソギン、シライトイソギン、バブルコーラル、カタトサカ、トゲトサカ(小さいオレンジ)でした。

2005年04月27日

ウニ捕獲

今朝、まだ暗いうちに目覚めたときの話です。暗闇の中の水槽を覗いてみようと電気をつけると・・・。変なものいろいろ見つけました。まず5mmぐらいのウニ発見。すかさずGET→さようなら。これは良しとしましょう。問題は、1cmぐらいの円形の何か?2つ。ハナガタサンゴの超ミニサイズのような感じのものが膨らんでました。電気をつけるとペシャンコに。朝明るくなってから見てみると、移動してる。色は薄いベージュで、中心付近が心持緑。石灰藻を食べてる様子もないので、観察継続。ハードコーラルの赤ちゃん??ならおもろいけど。サボテン草はLRのところどころから生えてきてます。ナンヨウハギの食害は今のところなし。水槽の透明度も上がり、なんかわからんけどLR湧き出してきて良い感じです。石灰藻の赤だけはなんとか維持できんかなぁ・・・。

2005年04月26日

ハタゴに勝った!?

水槽20050426会社から帰ってきたら、ハタゴが位置を変えてました。足の置き場を中央よりのLRに変えてます。LRの壁に沿って定着しました。体の中心線は水槽左側面を向いてます。思惑通りか!?いや、単に中央に移動しただけ??コーラルグロー球の下では判別しづらいのですが、触手の一部の色が蛍光のパープルに変わってきました。全体に濃い紫なんですが、触手単位で差異が見て取れます。全体の1%ほど。いや?全体に色がくすんできて一部だけまだ昔の色なのかな。昔の写真と比較しても良くわかりません。元気やからええか!

今日は水質測定の気分。NO2,NO3ともゼロ。KH7.4低め。Ca490高め。比重1.023適当。
Caは高いのにLRの石灰藻がメタハラ直下中心に薄くなってきました。ある程度しょうがないですが、何とかできんかなぁ?KHあげるには、CaribSeaのaragaMILKなんてどうでしょう。国内では3400円ぐらい。海外なら安いとこで10ドル。送料かかるからしょうがないけどこの差はなんじゃ?でも今ないから、ミネリッチ少し足して応援しときましょう。がんばれ!石灰藻。

それと今日の発見。LRの隙間からサボテン草が生えてきました。ナンヨウハギにいつ見つかるか!食わんといてくでぇ!!!!

 


 
 

2005年04月24日

新たな悩み

GWを前にしてやっとお掃除が一通り終わりました。イソギン水槽(60*45*45)が空となり、メイン水槽と魚水槽改めシライト水槽となりました。
はたごP20050424メタハラの位置を左に寄せて、さらにLRで壁を作ったのですが、主役のハタゴパープル様は中央でないと気がすまないらしく、ミドリイシエリアに進出です。水槽20050424幸い(?)ミドリイシは緑のポリプが出てると思ったら単なるコケでした。今は「花見の場所取り」役なんで問題ないのですが・・・・。本物ならまずいですよね。

メタハラ250W1灯なので、光のあて方が難しい。もう1灯買うか?!(ウソ)
 22日に追加したマガキガイが徐々に底砂のコケを食べくれて、それなりにきれいになってきました。この調子でがんばりたまえ。現在のお掃除部隊はシッタカ10匹とマガキガイ3匹。
 
クダサンゴ

ご紹介は遅れましたが生体の少ない中、がんばってるのがクダサンゴさんです。LRの輸送に耐えて、きれいな状態で維持できています。
ハタゴPが大きいのでカクレクマノミが見えず、あとは19時に就寝するナンヨウハギだけなので、まだ寂しい水槽の花形の一人です。(今は・・・)


水槽のレイアウト上の問題は、巨大化したハタゴですが。そもそも主役ですからしょうがありま水槽20050424中央せん。現時点ではそれなりの茶コケは出ていますが、水質的には問題はなさそうです。KHが7.6ぐらいと低いのですが、水換えの際新規に作った海水(Delphis LiveSea)で測っても同じだったのでしょうがないですね。KHをあげるにはカルシュームリアクターを入れるか、薬品添加が必要です。ともあれ、生体が増えてきたら考えましょうか。


今日は水槽のLRの状態とレイアウト構想をレポートします。


(1)水槽右下
水槽20050424右下2

影になっている部分です。ダイビングで見た海のイメージでちょっとだけ垂直な面を作りました。ハナゴンベとかスミレヤッコとか似合うでしょ。スミレヤッコは慶良間の久場島で偶然発見できた思い入れのあるやつなんです。サンゴ安定したら状態の良い小さめの個体をぜひ飼いたいんですわ。その時用の場所ということで。でも右角底面からは二箇所の吹き出し口がありLRにあたり上向の流れになります。奥まった底面や、吹き出し口からの水流があたらないLR右上にコハナガタの緑や赤の固体なんてどうでしょう。光がなくても良い種類用の場所です。

(2)水槽右上

水槽20050424右上

このあたりは、少し光が弱い(メタハラ直下に比べ)でもOKな種類のミドリイシ用の場所です。(勉強中です)。水流は死角で下からの吹き上げのみです。必要時PHを右水槽面に追加します。15cmぐらいまでの高さ。
写真中央左下にコケまみれになりながら再生中のハナガタサンゴ(緑)でいます。その上のサンゴもコケに絡まれてます。中央のなきミドリイシと言い、選択的にコケがつくのでしょうか??

(3)中央部分
接近20050424ハタゴの進出を換算してもそれなりの広さの場所がメタハラ直下の一等地です。現在、中央部分に何らかのサンゴがついているLRをレイアウト無視しておいてます。このあたりをミドリイシで埋めたいですねぇ。上部は相当光が強いので、それなりの種類を置いて・・・。テーブルサンゴみたいなやつはこの辺におけるのかな?底面付近中央から右寄りに鮮やかなグリーンのスターポリープなど。シャコ貝なんかもOKでしょうね。

ハタゴP様のブロック用にきれいなLRを多く使ってしまっててもったいないなぁ。なんかいい方法考えよう。

魚も良く考えて入れんといかんですね。ハナゴンベとかスミレヤッコ、黄色のギンガハゼ、レモンピール、アケボナハゼ。妄想は膨らみます。あっ、晩飯の時間だ。

 

2005年04月22日

ウミブドウ完食

順調に育っていたはずのウミブドウが・・・。完食されてしまっちまいました。誰や!ナンヨウハギ君、君だな!!餌少な目なんで腹減ってたんでしょう。こいつはメタハラついてても、午後7時にはLRの奥に入り就寝します。実にマイペースなやつです。まあ、食べるために買ってきたもんやから大目に見たるわ。しゃーないなぁ。今日は会社帰りにマガキガイを3匹買ってきて投入。底砂の茶ゴケ食ってくれ!

2005年04月21日

ハタゴ巨大化


20050421c966a937.jpgハタゴが調子良すぎて巨大化してます。大きくなったからかもしれないが、メタハラにじわじわと近づいてるような・・・。
残念ながら泡がまだ完全には消えません、原因もうひとつ見つけました。なんとやはり底面から泡が出てます。これはしゃあないなぁ。茶ゴケ発生と言い、立ち上げ時の洗礼か?水質検査の結果は、NO2,NO3ゼロ、Siもゼロ。KH7.8。いづれもサリファート試薬です。KH上げんとなぁ。

2005年04月20日

スキーマの泡

昨日の泡対策でほとんど泡が目立たなくなりましたが、それでもまだ残ります。LRの裏面に気泡が乗ってました。配管の途中で紛れ込むのは考えにくいし・・。いろんな方のホームページをみてて、スキーマの泡が水槽に舞い込むことがあるとの情報を得て、スキーマ止めてみました。泡なくなりました。すでに貧弱スキーマ君には汚水あんまりたまってなかったんで良しとしましょう。
泡それと泡ついでに、底砂3cmぐらいのとこに気泡がところどころ出ていました。昨日より増えてます。上記の泡が紛れ込むわけないので、還元できてきたかな。その代わり、いろんなところにうっすら茶コケが。底砂掃除する生物入れてないので表面ちょっと汚い・・・。LRやガラス面はシッタカ部隊が掃除してくれるのですが。巻貝買おう。
今日はRO水のみ3リットル追加です。GWに自動化しよう。
 

2005年04月19日

泡対策

水槽内に細かい泡が漂ってます。サンプに落とした海水をポンプで吸い込む際に泡を吸い込むようです。ポンプ吸い込み口にエンビ・エルボーを下向きにつけて、海水落とし込み口を遠くに延ばして・・・。泡はなくなったような気がします、気がします。なくなればいいな。

泡を確認するのに照明をつけたり消したりする合間に、LR(今はこれとハタゴしか・・)を観察していろいろ発見しました。うちの水槽に適応できる生物だけはしっかり(しっくり?)と状態が安定してきたようです。いろんな色が出てきました。メタリックグリーンのキクメイシや、ハナヤサイのような部分等々。白化してしまったと思っていた、ミドリイシもかろうじて緑の髭みたいなポリプをいくつか出してました。まだかろうじてご存命のようです。付着物の多い、明るい場所にあったと思われるLRは退色が早いようですが、底に近い部分にあったと思われるLRはあまり色が変わってません。推測ですが・・・。

それと今日も15リットルほど水替完了。

2005年04月18日

ウミブドウの自家栽培

ウミブドウが枝分かれして増えてきました。5cmぐらいのものを3本ほどLRのカケラにくくりつけてメタハラ直下に置いてたんです。それぐらいの水質にはなったわけか。このまま増えたら自家栽培?
LRはやはりところどころ赤色が薄くなってきました。Ca濃度&光&水換してるのに良い常態の維持は難しいもんだ。

2005年04月17日

忙しいけど花粉症

水槽20050417朝から大忙し。イソギン水槽を撤去、魚水槽の設置場所変更、メイン水槽の水換(20リットル弱)。メイン水槽の水の透明度が上がった気がします。
どたばたしてたら気がまぎれそうなもんですが、花粉症で鼻水がタラ・・ン。これがつらい。昼食は弁当持ちで近くの公園。実にいい天気です。


その後、先日発見した「FISH UP」という熱帯魚屋さんを覗いてみました。以外や海水魚、サンゴも期待以上でした。奈良県下では一番良いと思います。最近店長さんが力入れてるとか。できて4年目だそうで。おもっきり灯台下暗しでした。1cmぐらいのデバスズメをつれて帰ろうかと思いましたが、ぐっと我慢。1cmぐらいのナンヨウハギ。これは珍しい。完璧趣味やね。店長の。またもやシッタカ貝を5匹つれて帰ってきました。今度ゆっくり行ってみよう。
 

2005年04月16日

土曜日に仕事

珍しく土曜日に出勤でした。帰ってきたら10時でお疲れモード。安定したらミドリイシ入れたいので、カルクワッサーかリアクタ必要かなと考えてtてCaが気になってたんで水質だけ測定。海水1.022、PH8.0,NO2,NO3ゼロ,Ca 460ppm,KH 7.8。スキーマの汚水も少なめ。KHが低めなこと以外は良い状態になってきました。水槽面と底面吹き出し口は茶ゴケうっすら。底砂表面までは影響でてはいません。すこし安心。ミドリイシ入れたら下がってくるんでしょうね。

2005年04月15日

水換え20リットル

スキーマのカップには結構汚水がたまってました。まずまず順調です。うっすらと茶コケが出てきました。ヤドカリ1匹(フル操業中)では足らないので、シッタカ貝5匹買ってきてほり込みました。早速お仕事してくれてます。ついでに20リットルほど水換えしました。
ハタゴ20050415
今日の写真はデジカメ変えてみました。
いつもはPanasonicのLUMIX DMC-FX1なのですが水槽越しのピントが合いにくいんです。古いオリンパスC700UZという機種で写してみるとこちらのほうが良く映ります。
�イソギンチャクの足
巨大化したイソギンチャクの足は、LRをしっかりとくわえ込んでます。

ハタゴ&カニダマシ�アカホシカニダマシ食われるぞ(フラッシュなし)
ハタゴの上からの撮影です。すこしフォーカス甘いです。
アカホシカニダマシがなぜかハタゴの口の上に乗ってます。食われるぞ!!行方不明の1匹はまさか・・・。
 

2005年04月14日

決断


200504145ba75886.jpgクマノミ2種は駄目です。やっぱり。ハナビラクマノミの「のび太」は、カクレクマノミに追いかけ回されてます。わざわざシライトまで来て追い出すんだから・・・。というわけで、「のび太」とシライトは魚水槽に急遽引っ越すことにしました。
こんなハタゴあるのに贅沢なやつらや。

水槽の写真うまく取れないんで、試行錯誤してます。
作品を二つ。

アカホシカニダマシ
その� おとなしいアカホシカニダマシ君
2匹いたのがいつの間にか1匹にかいなくなっちまいました。

 



その� はじめから色白(白化やんけ!)のミドリイシみどりちゃん

最初はもう少し色が濃かった気がしますが、
極めて薄いクリーム色です。水質悪いんで
まだきつかったかなぁ。

 

今更ながらスキーマ付けました


200504141d666bd6.bmp今更ながらスキーマを付けました。クイーンパワースキマーという3000円ぐらいの安物です。ポンプはサンソーのPMD-311B2C(30ℓ/分)。
まだ腐敗物があるようなので、とりあえず付けてみました。これでもそれなりに汚れは取れます。水質安定するまでまわすことにします。

2005年04月12日

ウミブドウ


2005041239938388.jpg朝起きたらハタゴが中央付近に移動していました。昨日まで土台にしていたふるいLRを取り出して・・・。元気いっぱい、でかすぎる。このままではサンゴ類が置けないのでレイアウトを再考しよう。ハタゴは水槽左奥に安置しLRで包囲、かわいそうなんでメタハラ左に少し移動しようか・・・。
ところで、ハナビラクマノミの「のび太」くんがいません。シライトからも追い出されてしまったようです。1匹はつらいかなぁ。

それと、ウミブドウをLRのカケラにくくりつけて追加しました。今晩のおかずを少し拝借。
 昨日キュアリングしたので水質計ってみました。NH4ゼロ、NO2 0.05mg/l。NO2が少し高くなりました。

2005年04月11日

メイン水槽にお引越し

昨日は花見でいい気分で寝てしまったので、会社から帰って
ごそごそとレイアウト変更&イソギンチャク&魚の引越しを敢行しました。
くまのみ
うちの水槽はこの2匹のためにあるようなもんです。
水槽で飼われている点を除けば、良い環境で長生き
して欲しいものです。

こんにちわ

まずライブロックのレイアウト変更。横40cmぐらいの巨大なものを中心に、深場物らしきLRを下にしてサンゴのついているようなLRを上に配置しました。ついでに丁寧にキュアリング。カイメンみたいな物は腐りかけてたので引っぺがしました。透明のブニョブニョしたものも歯ブラシでゴシゴシ。ツツウミズタが少し、3cmぐらいのハナガタは半分ぐらいが生き残ってます。そのほかいろいろな物がついてました。当面少し水質は悪化してるでしょうが、しばらく我慢。

水槽の向かって左がハタゴパープルのエリア。右がシライトエリアにしました。ミドリイシは中央に配置しました。

水槽20050411
イソギン水槽からの移動では、ハタゴのでかさ&ライブロックに吸着してるのでおおじょうしましたが、妻の見てない隙に床を海水だらけにしながら無理やり移動。新水槽ではおもっきり大きく開き存在感ありすぎです。シライトでさえ洗面器一杯分(どんな測り方や!)。
いずれも底面吹き出し口からの水流が直接あたるので今夜中に好きなところに移動するでしょう。
魚は、ハナビラクマノミ、カクレクマノミペア、ナンヨウハギの4匹。長老のスベスベサンゴヤダカリ1匹引越し完了です。

今日は無理やりの引越しでしたが、とりあえず一安心。そうそう、ハタゴ触ったんで腕がちくちくします。こんなん初めて。ハタゴノ状態が良いのでしょうね。

2005年04月10日

ライブロックが届きました

ライブロックが届きました。きわめてよい状態です!
水槽200504101

2005年04月09日

メタハラ移動

ライブロックの到着が1日ずれたので、生体の移動の準備を始めました。
メイン水槽0409
一番安定している魚水槽からライブロックをメイン水槽に移動しました。昔はきれいなレッドロックだったんですがいまやほとんど白ベースです。でも良い磯の匂いしてるんで機能は維持しているはずです。念の為再度キュアリング(歯ブラシでゴシゴシ)して投入しました。あたらしいライブロックの土台になってもらいましょう。メタハラも移設です。魚水槽は、ついでに水槽ごと水あわせです。メイン水槽から徐々に50%ぐらい海水を入れました。
イソギン水槽は元の蛍光灯3灯に戻りました。妻からのリクエストで、メイン水槽に移動する最初の生体はハナビラクマノミの「のび太」に決まりました。イソギンチャク2体をメイン水槽の離れた場所に定着させて、戦術的にハナビラクマノミを先に投入しようということで・・・。ハナビラクマノミとカクレクマノミペアを喧嘩させないようにしたいと考えてます。そもそも狭い水槽にクマノミ2種入れるんが素人の浅はかさなんですわ。

サクラ咲く


サクラお花見日和です。
川沿いの桜は散り始めで、爽やかな風に桜吹雪状態。ええなぁ・・・。家族でお散歩。

しかしすごい人出。春になると人も動き出すんですねぇ。
といっても日中は25度以上で暑かった。
 

2005年04月08日

クーラー配管


200504087073999d.jpg日中、イソギン水槽27度まで水温が上昇していました。配管だけつないで稼動させていなかったベランダのクーラーへの海水循環を始めました。なんと外部フィルタ(KOTOBUKI POWERBOX90)をポンプ代わりに使ってます。はじめマグネットポンプでTRYしてたのですが、呼び水してもうまく回らなかったんです。配管手直しするの面倒なので、あまり物のPOWERBOXで試してみたらすんなり。若干空気をかみますがしばらく様子を見たいと思います。

メイン水槽はライブロック受け入れ準備にと、水質の精密検査してみました。
NO2,NO3,PO4ゼロ、KH6.7、Ca380ppm。PH試薬なかった・・・。
先代の水槽立ち上げ時にここまで測ってなかったのでわかりませんが、Ca値が低いです。
添加必要かもしれませんね。


 

2005年04月07日

水はできてきたようです

メイン水槽の亜硝酸はゼロに近くなりました、硝酸塩もゼロ。海水入れ始めて12日目なので、良いほうでしょうか。ナイトレイトマイナス入れてるおかげかなぁ?ライブロック入れたら一時的にこれらの値が増えるでしょうが、嫌気性バクテリアが仕事してくれていたらゼロになるので観察できることでしょう。イソギン水槽、魚水槽は亜硝酸、硝酸ともゼロでした。リビングが水槽だらけなこと以外は順調です。

2005年04月06日

亜硝酸値が下がってきました

メイン水槽の亜硝酸(NO2)値が0.1mg/l程度になってきました。ライブサンド類投入してるの砂の状態でぼちぼち立ち上がってきたようです。底砂は目立った変化はありません。DSBとしては底砂をかき混ぜる生物を足したほうが良いのかもしれません。週末にはライブロック投入の予定なので、ライブロックに付着しているついている生物が、ごそごそごそと砂にもぐりこむのでしょう、多少は。

イソギン水槽はNO2ゼロ。順調です。
 

2005年04月05日

そう言えば・・


2005040517657553.jpg近所の川沿いに桜並木があるんですが、かなり咲いてきました。今週末が見ごろになりそうです。
さて、今日の水質検査結果は、イソギン水槽NO2ゼロ、メイン水槽NO2は0.2mg/l。少しましになってきたような・・感じです。そう言えば、イソギン水槽はRO水使ってないんでした。安定した水槽はタフです。そもそも赤コケでサンゴ類が全滅してしまい水槽リセットに至ってるわけですが、惜しくなってきた。

2005年04月04日

水質測定の儀式

イソギン水槽のNO2,NO3ともゼロでした。問題ないようです。メイン水槽はまだNO2でまくり状態で、オーバーフローの吹き出し口からの水流が強いせいか左奥の砂が徐々に掘られてきました。ライブロック入れたら問題ないでしょうたぶん。

2005年04月03日

どきどきしながら水槽見てると

イソギン水槽0403朝起きるとイソギン水槽のシライトが位置を変えていた。落ち着きがなくなると良くない。反対にハタゴ君は好調。一回り大きくなって・・・でかい。水質を測るとNO2,NO3ともなし。
イソギン水槽0403b比重1.022。エアレーションの為、水流強めなのでライブロックで囲んでやりました。


水槽0403メイン水槽は、良い感じで透明度が出てきました。魚水槽のライブロックをいくつか移動して熟成中。メタハラもなくなってさびしい限りですが我慢中。まだNO2出まくりモードです。

 

 昨日水揚げした荒めのサンゴ砂は、海水館さんの活性底面法を参考にさせていただいて、カルシウムリアクターBOXもどき(ナイトレイトマイナスてんこ盛り)を作ってサンプに入れました。旧メイン水槽は、活性底面法で立ち上げて高いCa濃度を維持できてました。今回もまたまねさせていただきました。さらに残った珊瑚砂はネットに入れてサンプに入っていただきました。スキーマ入らん・・・・・。 
CABOX1CABOX2

 

 
魚水槽0403 最後に魚たちはと言うと・・・。おりこうさんです。

 

2005年04月02日

柔軟性?


2005040387f395af.jpg最近、柔軟性がなくなってきたのかな?
導入作業がひと段落して、ふとハタゴを見る。蛍光灯でかわいそうやなぁ・・・。メタハラやったらきれいやろなぁ。残念ながらただひとつのメタハラは水作り中の新水槽を照らしてます。ゴゾゴソゴソ。自分の部屋の服掛け(?)をもってきて、即席メタハラスタンド完成です。

何がかわいそうって、2週間ほど新水槽にメタハラ取られてたシライトイソギンチャクさんですわ。買ってきてすぐに、ハタゴパープル入手できることになったんで不遇な日々をすごしてました。これも沖縄産なんですけど。今朝ハタゴ入れるのに掃除するまでコケだらけやったし。しばらくは水質をまめにチェックして、早めの水換えを遂行します。現時点ではNO2,NO3共にゼロです。

生き物は正直です。メタハラつけたとたんシライトも急に元気になってきました。両方ともかなりでかいです。水槽幅60ですから、ご覧のとおり狭いですが、これはこれでええ感じ。

ハタゴパープルが届きました!

ハタゴパープルが届きました!

はたごP午前10時45分届きました。梱包は2パッキン。ハタゴパープルとライブサンドです。梱包概観はまったく問題なしです。昨晩は気温5度まで下がりましたが・・・。
まずハタゴの梱包は、内部温度27度、ハタゴ直下は24度でした。カイロはほんのり暖かい30〜32度。
1時間30分ほどかけて水あわせして、サブ水槽に移しました。思っていた以上に紫が濃いですね。アクアリスト2年目(2003年8月以降やから・・・)念願のハタゴパープル。精魂こめて!育てます!!同梱していただいたアカホシカニダマシ2匹も元気でパクパクし始めました。メイン水槽が安定するまでプアーな環境ですが、しばし待たれよ。(パワーヘッドに吸い込まれて怪我しないかだけが気がかりです。ライブロックでパワーヘッド囲ってるんで大丈夫でしょうけど。現在ハタゴさんは位置決め中。すこし注視しときます。新水槽はイソギンチャクをPHに吸い込まないよう水流を底面吹き出しにしたんですわ。)

次はライブサンド。こちらも丁寧な梱包です。内部の発泡スチロール内は20度、砂の直下は18度、水漏れはありませんでした。


ライブサンド

少し荒めなので、このまま水槽にほり込んでアラゴナイト部分と2層になるのがなんかいやなんで、おもっきり混ぜました。まだ立ち上げて日もたってないのでいいでしょう。でも全部で80Kg強、腕が痛い・・・。


水槽0402

そんな努力の甲斐あって、水槽は真っ白けです。底砂は12cmといい感じになりました。


底砂0402

DSBでの立ち上げのつもりですが、DSB(名古屋敷)がなにやら良く理解してません。プレナムを作らず、分厚い底砂で還元ろ過を行う。底砂はゴカイ等がかき混ぜやすい状態に維持すれば、自然と好気と嫌気部分ができてええ感じになる?ともあれ砂の入れ方に作法はないようなので、この構成で少し様子を見てみましょう。