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さんざ悩んだくせに現物見たら買ってしまった。NeoBeam10000K。
クリップはカミハタのティラをあわせて購入。24W程度なので確かに小型&軽量。30cmキューブでも、もう少し光量が欲しい感じ。色温度は10000Kなので、コーラルグローに比べると青みが少ない。レフジュームならこの程度がいいのかもしれないな・・。点灯中は胴体の安定期部分が持てないほど暑くなる。一度消したあとの再点灯は少し時間を置かないとNG。メタハラなんで突入電流が7Aほど流れるらしいが、説明書には書いてない。
電源周り再度見直して、タイマーとの接続を考えねば。それと、パッケージに「国産」とシールがわざわざ張ってあるのは、なにげにオもろい。
若干光量に不安があるものの、場所を選べばアマモもOKかもしれない。さていよいよ次の展開に移ろうか・・・
余談:メイン水槽のメタハラを買うときに新品の150Wか中古の250Wが同価格だったので悩んだ結果、250Wにしたんだけど正解だったのね・・・。MT250とNeoBeam2台並べると差が良くわかる。
台風も過ぎ去って多少涼しくなってきました。照明強化は依然と悩み中です。SuperCoolXは色温度が4200Kでフィルタで補正が必要。却下。AXT-M1 150W は150Wのコーラルグローに変えられるんで長い目で見るといいかも。NeoBeamは・・・実物どっかで見てきます。
悩んでます。レフジューム水槽の照明。
コストを考えると興和のボール型蛍光灯でもよさそうだけど・・・
ちなみに興和のNZ 17000K交換球なら6000円/年。
こんなのもあります。AXT-M1 150W 34800円(送料別)
小型のメタハラだと
カミハタNeoBeam 1000K 15900円(送料別)
TWFサンライトH70 リーフ 27800円(送料別)
交換球14000円くらい。
SuperCoolX(70W) 36800円(送料別)
交換球10290円(定価)
環境に大きな変化がなければ、2年(球1回交換)使ったとして。
カミハタNeoBeam 1000K 32000円
TWFサンライトH70 リーフ 42000円
SuperCoolX(70W) 47000円
送料まで考えると、3回目の玉交換でほぼ同額。以降SuperCoolX
の維持費が安くなる。アフターマーケット的にもSuperCoolXか。
が、それ以前に金が続かん・・・。NeoBeamに流れそうだ。
ナンヨウハギとウヅマキについていた白点は、幸い1日で消えました。ウヅマキは積極的に餌を食べるようになり一安心。3度目の正直で、定着してくれるよう世話していきます・・。カクレクマノミの栄養強化を目的に、餌の回数、内容を強化してます。デルマリンのMサイズをクマノミに3〜5粒。朝晩あげるようにしました。間に少量のコペポーダ。今までがほとんど餌やってなかったようなものなのでこれだけやれば産卵には十分かな?水質悪化が懸念されますが・・・。
今年の盆休みは日曜日に出勤だったので、連休としては3連休。なんとなく、盆休みらしくない。天気も晴れてるのは朝だけで、日中は微妙な小雨がぱらつくあいにくの天気。
今日になってやっと、水槽の整備をやる気になり、一気に仕上げ!
�クーラー配管の保温対策。今更なのですが、塩ビパイプと室外のホースに発泡スチロールの帯テープみたいなのを巻きつけました。塩ビパイプは触るとヒンヤリしてたんで・・・。効果あるでしょう。
�レフジューム水槽
外部フィルターで海水を回していたものを、メイン水槽のサンプからIN、メイン水槽にOUTに変更しました。OUT側はまだ仮設置。今日のメイン水槽の水換えは、追加のみ35リットル。レフジュームは水量は30リットル程度でしょう。
ライトスタンドは、押入れにあったポールハンガーを流用。意外によいできばえです。今まで、手抜きで照明をしっかりしていなかったのでスガモが枯れてます。7割がた処分して・・。今はヤドカリ天国です。前面の底砂に見られるように、砂が黒くなってますが、窒素の気泡はまだ見られません。DSB機能してるんやろか?
水槽台がぐらついてたので、補強もしときました。水槽台の中はCO2ボンベだけになり、収納スペースができまてにんまりです。(妻が・・・ね。水槽関連整理しなさい!)
←ケブカヒメヨコバサミみたい
クーラー配管の保温対策の成果か、そんなに水温の上昇はないようです。
後は、マジな海草追加と照明強化。海草投入時の水質変化が怖くて、今までしてなかったんですが・・・。(ライトスタンドつけてたら、外部フィルターのホース抜けて・・・)
ついでの一枚。メイン水槽の底砂です。窒素の気泡は早くから出てたんですが、微生物の痕跡がなかったんです。久しぶりに注意してみると、結構ありました。ゴカイみたいなんの通った後が。教科書どおりで一安心。
気になること・・。
ナンヨウハギとウヅマキに若干の白点が見られます。
ウヅマキは餌食いが良いので、体力をつけさせて乗り切る作戦で行ってみます。クマノミの産卵準備もかねて、コペポーダとデルマリン(M)を準備しました。ナンヨウハギ食いまくり&糞しまくり。がんばれ~!
カクレクマノミの卵が消えました。あんなにあったのに。何が起こったんだ〜!水槽の中で捕食しそうなのは、一番はヤドカリか。大きいのが3匹。極小サイズが5〜6匹。他はシッタカ貝?もうちょっとでワムシとクロレラ発注するところやった。産卵ができるようになったことに成果を見つけよう。残念!
先人の情報では調子がよければ2週間毎に産卵するようなので、メスへの餌のやり方を工夫してみたいと思います。
話変わりますが、ウヅマキは順調です。水流を止めて餌をやると水面まで出てきて食べるようになりました。水槽右のLRオーバーハング付近をテリトリーにしてるようですが、餌を求めてハタゴノ近くまで・・・。むちゃすんなよ。
クマノミの産卵でお株を奪われましたが・・・。ウヅマキとホワイトソックスを迎え入れました。ウヅマキは今回で3回目。いづれも白点で落としてしまったので、今度こそはと。隔離BOXで餌付したところ、あっさりパクパク。入荷したてでまだ餌食べるかわからないとのことだったので心配しましたが杞憂に終わりました。少したくさん目に食べさせてからメイン水槽に放しました。少し早かったかなぁ。隔離BOXのほうがストレスたまりそうだったので。早速ライブロックをつつきまくってます。良しとしよう。今度こそはがんばって欲しいなぁ。
ヒトデの他界に伴い水質が悪化。90%の水換後、安定してきました。忙しさにまぎれて照明を整備してないのと、メイン水槽と連結してのいための高水温で状態がよくありません。スガモは岩から根ごと引っぺがしてきたので、少しは持つか試したかったんですが・・。根の部分から微生物が砂部分に移り底砂側面にいくつか線が入ってます。お盆休みに整備やね。
夏休みの週末は多忙です。今週末は両親&妹夫婦と一緒に吉野にキャンプに行ってきました。井氷鹿の里ちゅうとこでアマゴつかみ&バーベキュー。
四角いプールみたいなとこに10匹ぐらい放してそれを手づかみです。子供は怖がるかなと思ってたけど、キャーキャー言いながら追っかけまわしてました。その後はプールにはやがわり。毎年場所を変えてキャンプしてるんですが、親父の希望で松屋のカルビを調達していきます。秘伝のタレに漬け込んだホルモンちゅうやつです。周りのバーベキューサイトに強烈においしそうなにおいを撒き散らしながらおいしくいただきました。炭火で焼いたアマゴもとても美味しかった・・・。
泊まりは川上村の匠の聚。今回初めてコテージを利用させてもらいました。料金が安かったので・・・。子供たちは二段ベットに大喜び。終いに誰か落ちてくるかと心配してましたが、幸い落下せず器用に遊んでました。
川上村でも国道沿いの川はダムの影響できれいじゃない。翌日の日曜日は、支流の分け入り川遊び。渓谷の深みに岩からジャンプ!フローティングジャケット着てるもんやからそのままくるくる回りながらいい感じで下流に。いい加減流れてきたとこで、ジャケットの首のヒモつかんで、岸に誘導。子供はあきんもんですね。流れきつかったんでいい加減疲れたぞ!
でも、なかなか楽しい旅行でした!親孝行もできたかな。