サンゴの調子は?
サンゴの調子は個体差によりまちまちです。
一度の投入した10固体の状態というと・・・・。
①ハナヤサイは投入直後よりよりきついピンクに色上がりしている。(写真正面上)
②深いエメラルドグリーンのスギノキミドリイシは色を保ったまま成長。
③青いツツミドリイシは青い色を維持しているが若干くすみが見られる。
④淡いグリーンのハイマツミドリイシは、テーブル状に成長してます。ポリプをバンバンに出して状態は良好。(写真左)
⑤写真正面のミドリのツツユビミドリイシ(たぶん)も良好。
⑥もうひとつの同じくミドリのツツユビミドリイシ(たぶん)は色が抜け気味ですが、透き通った淡いグリーンをぎりぎり維持してます。
ストロンチウム添加後調子がよくなった来ました。
⑦ミドリのエダミドリイシがもうひとつ。一度退色し始めましたが、水質向上の結果調子を戻しました。
⑧⑨水色のコエダミドリイシ(?)2体のうち大きいほうは色を維持してますが、小さいほうは色がなくなってしまいました。
いずれも導入当初より大きくってしまって・・・。後者は場所がないこともありエダを折って分散配置。光の当たり具合での差を見るため、
3箇所程度に分けておきました。
⑩最後にピンクのツツミドリイシは完全の白化してしまいました。幸い、
土台についていたコモンサンゴが500円玉ぐらい大きさに成長してる。