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藻がなくなった?

レフジューム水槽は液肥を入れるようになり安定してきました。現在、リュウキュウスガモとベニアマモがぱらぱら。 砂をハミハミするホンタドカリが2体。タハゴイソギンチャレフ20051217Bレフ20051217ク(膨らんで10cm)。クマノミ2期生10尾。そこにレモンピールが入りました。 (色が抜けた⑨コエダミドリイシの半分も退避中)
まずアマモ類の様子は、根が張ってしっかりした物は新芽が出るのと枯れるのが平行で進んでます。 リュウキュウスガモに関してはこのサイクルで維持できてますねぇ。ベニアマモに関しては、根だけであったはず の 水槽側面から新たに芽が出て成長しています。水槽側面から根が伸びてるのがわかるような・・・。 アマモ投入時に一緒にやってきた線虫類は投入前の珊瑚砂の層は嫌いなようで5cm程度の追加投入した砂の層のみで活動の軌跡を残してるように思えます。 DSBにしたつもりが、うまくなってないのかなぁ??。現時点で藻も綺麗になくなり、底砂も適度に耕されています。ハタゴはと言うと、 写真のように時々最小サイズに縮んでしまいます。インドネシア産なんで、突然死の前触れかと・・・おもったけれど、 しばらくするといい感じに膨らんでます。今日、何気に観察してると、その秘密がわかりました。レモンピールが、藻を食べてます。 ハタゴの側面をつついてます。コエダミドリイシの足の部分についてた藻も食ってます。もう少し、しっかり餌付けしてからしか、 メイン水槽にリリースできんことが判明しましたとさ。

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