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2006年01月29日

プリウスに乗ってみた

家のエスティマが軽くぶつけられて入院中。幸い物損(0:100)のみでで懐が痛まなかったんで良しとしよう。 代車を出してくれると言うので、クラウンをリクエストしたら妻に「でかい」の一言で却下されちまいました。 そんなこんなでハイブリット車乗ったことなかったので、プリウスにしました。燃費33Km。エスティマの4倍・・・。 車はあまり乗らないので気にしない!

プリウスのインプレッション。普通の車と変わらん。モーターで動いてる時もノイズが多いので、エスティマと大きな差なし。 ハイブリット車は もう少し進化してから考えましょうか。

でも面白いのは「インテリジェントパーキングアシスト」と言う機能。ナビのモニタで設定して、 ゆっくりバックするとハンドルが勝手に動いてちゃんと車庫入れや縦列駐車ができる。面白がって、 スーパーの駐車場の駐車枠に車庫入れやって見ました。ほんまにできました。おもろい。運転の苦手な人にはいいかも。でも俺はいらん。

最近調子良い?

20060129a

最近、水槽の調子はよさそうです。一時調子が悪かったミドリイシも、ストロンチウム添加と毎週の水替えで色が戻りつつあります。 浄水器の寿命が来たみたいで、水換えのたびに茶ゴケが出たのは失敗・・・・。背面の掃除できない部分が悲惨なことになってます。 新兵器の浄水器を導入したんで来週からがんばりましょう!

 

 

20060129

クマノミの卵は無事です。ひさしぶりに孵化するかな。ハタゴがつつかれて小さくなってます。 秋以来のクマノミ産卵でメイン水槽にいろいろダメージを与えてしまったんで、その点反省。  今回以降ブリード環境で完全に別飼育できるように多少機器強化したいと思ってます。


 

2006年01月24日

祝! 産卵

産卵1月23日会社から帰ってくると、24日ぶりに産卵していました。 12回目の産卵です。もうやめちゃったのかと思てた・・・。今回は何を思ったのか産卵場所変更。 今までの場所は底面吹き出し口の真正面でケアの手間がかからんで良かったのになんでなんでしょうか。2日目で、 すこし間引きされたようですがオレンジの卵はまだ食われてません。 産卵から孵化までの期間は今までの実績では10日程度が良いようです。これより短い場合失敗する割合が上がります。 孵化予定は2月2日(木)ごろでしょうか。3日(金)なら都合よいんだけど。

2006年01月21日

なんか変・・・

なんか変です。クマノミの産卵が止まったような、まだお腹が膨らんでるような・・・。すでに前回の産卵から3週間。 ここまで間隔があくことはなかったのでひょっとするとひと段落したのかもしれません。今までの産卵経緯を整理してみました。 飼育No4(4期生)までの間隔が短かったので、クマノミに振り回されてたんですな。

産卵No 出産No 飼育No 産卵確認 間隔 孵化確認 孵化日数 状況
1 -- -- 8月13日   NG   親が食べた
2 1 1 8月29日 +16 9月6日 +11 主にワムシで飼育。
3 -- -- 9月11日 +13 NG   親が食べた
4 2 2 9月24日 +13 10月5日 +11 主にワムシで飼育。
5 3 3 10月7日 +13 10月17日 +10 奇跡の大成功。最初だけワムシ。その後はベトナムアルテミア。 気温等環境が良かったのだと思う。
6 4 4 10月21日 +14 10月30日 +9 ベトナムアルテミアのみ。孵化数が少なかった為、成長個体数も少ない。 初期の餌をワムシを与えなかったことでの差異はわからない。
7 5 -- 11月3日 +13 11月12日 +9 4期生と同一の水槽に入れたところ全滅。 餌を探せなかったのがおもな原因と考えられる。
8 6 -- 11月16日 +13 11月26日 +10 酸欠。単純な失敗。
9 7 5 11月30日 +14 12月10日 +10 100尾程度確保。ベトナムアルテミアのみで飼育する。 強い固体のみ生き残ると考え強気で飼育。8尾のみ生き抜く。
10 8 -- 12月15日 +15 12月24日 +9 4日で全滅。生存率向上のためにいろいろ工夫した。 飼育水槽に直射日光があたったため悪影響があったかもしれない。親にもかなり餌を与えたのに残念。
11 -- -- 12月30日 +15 NG   親が食べたようで、年始には卵が消えていた。引き取り先が決まったのに残念。

 

2006年01月15日

レモンピール&コエダナガレハナ

レモンピールはナンヨウハギにつつかれてなかなかライブロックから出てこなかったんですが、 すっかりメイン水槽に馴染んでくれたようです。当初ウヅマキにいじめられるかと思ってたらまったく無視。 体の大きさから1番はナンヨウハギなんでそんなもんなんかな?当初懸念していた、レモンピールによる食害はゼロでした。 逆に藻類が好きなようで目障りな藻類のうち柔らかそうな物を食べてくれみあげて ます。これは当たりでしたね!タコアシ

年末年始でGetしたサンゴは2種。

①コエダナガレハナのブランチクリアグリーンタイプ。たまに目にするんですが、クリアタイプは高い。ふと立ち寄ったSHOPでなぜか、 普通種と同じ値段で売られていたのでGet。Luck!
コエダナガレハナは案外飼育が難しいようです。値段も張りますし、何とかがんばって維持します。

②もう一種は、極小のバブルコーラル(グリーン)。膨らんで5cm程度。大きいのが高かったんで形の良い小さいのしか買えんかった・・・ ・。この種は丈夫なんで成長期待しましょう。右側の写真の中央に少しだけ写ってますね。

 

2006年01月14日

機嫌が悪いようです

クマノミ母さんは機嫌が悪いようで、イソギンチャクの中のチビクマをつつきまわしてます。大小8尾ほどいるんですが、 近くにいてもスルーする固体と、目の敵にする固体が分かれてます。前回の産卵が12月30日。今まではきっちり2週間で産卵してたんで、 1月13日(金)の予定。お腹は顕著には大きくなってないので微妙です。たぶんこの関係で、機嫌悪いんじゃないかな。 人間の都合を言っても酷ですが、引き受け先ルートが確保できたのでもう少しがんばってくれると私としてはうれしいであります。

2006年01月11日

スパイラル形蛍光灯にもふりまわされてみる

 これも正月休みの戦利品なんですが、 作業灯で内側が鏡面になっていて23Wの
スパイラル形蛍光灯(約6500K)がついてる物を1灯2000円で在庫かぎりの2灯を
Getしてきまし た。クリップタイプで作業灯のわりにすっきりして良い感じです。
それに32Wのスパイラル蛍光灯(日動工業のトルネードバルブ)を1灯。P1030853スパイラルレフジューム20050109


 

 

 

 

 

P1030866
おまけに、Nationalのパルックボールのレフ形100WタイプのCool色(6700K)。こちらは22Wですね。まず目的は、 レフジューム水槽の照明強化。これは作業灯を写真のように2灯つけてみると・・・。残り少なくなったアマモも泡だしまくり。 パルックボールのレフ形に比べると若干、黄色がきついですが、作業灯の反射板のおかけでやるかというほど明るくなりました。 23W球と32W球の差は数字そのもので、各1灯ですが試して見ました。この水槽なら32W1灯で充分かもしれません。 パルックボールのレフ形は光が拡散しすぎて不向きでした。これは失敗。  次に新しい物好きの私としては、 TFWのサンライト・ レセントというスパイラル蛍光灯の製品を狙ってます。 青の32Wがあるのでこれを作業灯に取り付けてメイン水槽の補助灯にしたいと考えてます。 LED3灯はメタハラがついていないときようです。

SHOPを通して予約を入れたんですが、まずサンライト・レセント自体の発売が遅れており、 替え玉単体の発売は当面しないとのことでした。残念!興和のボール球も売れてることやし値段付けて売ればよいのにねぇ。まあ、 それ以前に中国製でしょうから不良率等問題があるのかもしれませんね。
作業灯に32W球を装着した場合、フードからわずかに先端が出てしまいますが、23W球の場合はフード内に入ります。 青のフィルターを作ってみようかな・・・。

と言うことで、スパイラル球がやたらに増えてしまいました。
さぇて、光の問題も準備できたんでそろそろレフジュームのリニューアルでも始めましょうか。

 

    

 

水温計にもふりまわされてみる

先日ホームセンターの叩き売りで、NISSOのデジタル水温計を2個買ってきた。水中式でハートマーク形。いかにもちゃちっぽかったが、 水温計なんやから水温ぐらい測れると思って購入。ところがどっこい表示は0.1度まであるのに1度単位しか表示しない。 いつも小数点第一位はゼロ。なめとんのか!しかも、今まで使っていた日動のデジタル水温計が25.4度なのに、24.0度、26.0度。 二つ並べて2度差があってどないすんねん。

どれが正しいんじゃ~ぁ!NISSOのデジタル水温計の信頼度はないに等しいが、 気分をすっきりするためにGexのデジタル水温計を買ってきた。

日動のデジタル水温計よりもきっちり0.5度高い。あ~いらいらする!!

2006年01月09日

今年は良い年に!

あけましておめでとうございます!
ハタゴ20060108 なんと、 クマノミ君たちの婿入り先が決まりました。懇意にしていただいているSHOPに納品(?)ができました。 今回は10月17日生まれの90尾強を納品。飼育投資の一部の回収に成功、ブリーダー人生の始まり!と、 言いたいところですが、寒くなってから成功率が極端に下がっているため、引き続き供給できるかは未知数。 今はメイン水槽の8尾と6期生7尾のみ。年末の産卵は、孵化することなく食べられたようです。さて、 継続して産卵するかの根本問題もあり、今年ももう少し、クマノミに振り回されて見ましょうか・・・。

 

出荷出荷は1月8日、雪の降るなか厳かに行われました。 3期生は奇跡的に大量に成長してくれた為、正確な数がわからなかったもんで、数を数えながら移動用のガラス瓶に移しました。 発泡スチロールの箱の中に、ガラス瓶(2リットル)と、電池式のエアポンプ。 これに500mlペットボトルに程よい暖かさの湯を入れた後、隙間を新聞紙でうずめて密封。 温度計を箱の中に差し込んで内部温度がわかるようにしました。

移動はおよそ1時間。雪の降るあいにくの天気ですがSHOPまで、24度を保てました。クマノミたちはいたって元気。 良い人に飼ってもらえよ~!