我慢・・・
レイアウトセンスのなさは今更なんですが、すぐいじくりたくなるのが悪い癖。 新しいミドリイシを入れてから2週間はいじらんぞっと我慢です。幸いミドリイシの白化傾向もなくなじんで(?)いるようです。 光を強めに当てているあづき色(?)2体のうち、トゲホソエダミドリイシの先端が早くも薄紫に色上がりし始めました。 もう一体のフトユビミドリイシはあづき色の まま。 その他のサンゴも調子よさそう。
写真を整理していて、面白い写真を見つけました。最初に導入したミドリイシ。白化状態は2005/12/31の写真です。 ストリンチウムの添加強化と毎週30リットル強の換水の成果。白化状態の時はもう少しで水槽の外の出されるところでした・・・。 もう少し考えてみると、またスギノキの根元等まだハネモが絡み付いていますが増殖する様子がありません。 ハネモ対策後茶コケも出にくくなったようです。ハネモ対策として、ライブロックの60%ぐらいを取り出してゴシゴシ洗った際、 それはそれは汚い状態でした。 キュアリングの結果LRがまとっていた栄養塩類がなくなり水槽系全体の活性度が上がったのかなと考えています。 ベルリンの場合ハイパワースキーマが必須ですが、DSBの場合必ずしも必要ではありません。しかし、生体が多い場合 (クマノミの産卵に伴う餌の増加)システム自体に負荷がかかったのかもしれません。 やはりハイパワーとまではいかづともスキーマがあったほうが安全かも知れませんねぇ。