犯人はお前か!
残る水槽の細かい泡 も、ついに原因を突き止めました。犯人は、 サンプからベランダのZC-1300Eに延びた配管内の空気。ポンプ故障騒ぎで、 サンプの海水が極端に少なくなった際に空気が入ったのでしょう。配管には2箇所に水を入れる工夫をしてるので、 こちらから海水を注入。細かい泡はスパッとなくなって問題解決。いろんな落とし穴があるもんです。
これで、水温維持(クーラー)、自動給水(RO+タイマ+電磁弁)、メインポンプ周り改善完了。ついでに、停電テスト。
家のメインブレーカーを落として10分後に復帰。
まず、ポンプが止まることでメイン水槽、レフジューム水槽がOFしない水位まで水位が下がります。この状態で、
サンプが溢れないことを確認。クーラーは電源復帰で再始動。メタハラは一度消えるとすぐにはつかない。
再点灯時の突入電流に耐えながら10分ほどで復帰。その間、MT250は時々バシバシと球内に雷。少しあせりましたが点けばOK。
ネオビームは突然復帰。あまりしたくないテストですが、なんとか合格です。これで、安心して夏旅行に行ける!!