RTN襲来
最近安定してたメイン水槽ですが、ミドリイシの共肉がはがれ白化する現象が発生しました。
なぜかわからず注視してたんですが緑のエダミドリイシが1日で真っ白になってしまいました。フレームエンゼルがつついているので、食べたか・・・
と思ってる矢先に先端 ブルーのホソエダミドリイシの半 分も。水質が悪いのかと思い50リットル換水。KHは11、
PH8.1、PO4ゼロ。ええやん。
そうこうしてるうちにクシエダミドリイシの根元があやしいことに気がつき、 水中でゆすってみるとハラハラとはがれる。
某店で相談したところRTNでは? 家に帰り着いた時には早くもクシエダミドリイシの1/3が白化状態。 RTNを検索してみると症状は残念ながらドンピシャでした。
ここにきて覚悟の荒療治。エダミドリイシは3cmほどのエダのみかろうじて生き残ってた部分を残し破砕。ホソエダは60%
以上残ってたので、白化部分を丁寧に切除。クシエダは大胆に60%程度破砕。(今朝みたらまだ白化が進行していたので、 泣く泣く全体
ホソエダは健康な先端部分が何本か折れてしまったのでアロンアルファでRLに接着。 実は他にもう2株こんな調子で株分けしてたりするので、3株目誕生。本体はすっかり小さくなってしまいました。
さて、原因はなにか。①先週、 サンプの掃除をしてナイトレイトマイナスとカルシュームリアクタメディアをまぜた自作還元BOXを交換した。この際、 デトリタスを巻き上げた。②イボハダハナヤサイを追加した。これがRTNを持ち込んだ。(ハナヤサイは健全・・)
いずれにしても気がついてからあれよあれよという間に2固体壊滅。1固体半壊。
これは高い勉強代になりました。 まだ次の兆候はありませんが、換水頻度を上げて乗り切りたいと考えてます。正直へこむなぁ・
・・・
破棄に踏み切りました・・)