メイン

2007年04月30日

明と暗

 ニシキヤッコは残念ながら他界。オーバーフロー管のスリットのところにへばりついた状態で発見。 かすかな呼吸も30分ほどで止まりました。敗因は充分乾燥餌になれさす前に水槽にリリースしてしまったことに尽きます。 可哀そうなことをしました。餌喰いの激しいメンバの中では、相当なれないと餌にありつけないようです。 体がやせているのに加えて体側に内出血の跡があります。他の魚にアタックされたのかもしれませんねぇ・・・・。

他方、シマヤッコはコペポーダ、メガバイト、シュアーを食べるようになりました。 口が小さいのでMサイズの乾燥餌は砕いてSサイズ相当に小さくして与えます。水面、底のいづれの餌もついばみますが、 なかなか飲み込みません。またふやけた状態になるとつつきもしません。メイン水槽に入れるまでにはまだ少し時間がかかりそうです。

2007年04月28日

シマヤッコ

IMG_0260    SHOPいわく、 GWセールの目玉(のつもりやった・・・)バヌアツ・ シマヤッコを早々にGETしてきました。大きさは6cmほど。黄色が強く、SHOPではメガバイトをつついてたので理性をなくして、 気がつけばお持ち帰り。淡水浴、水あわせの後、新規に立ち上げた水槽に入居していただきました。 この水槽には小さなバリダムセル1尾なので、慎重に餌付けできそうです。まだ隔離ケース。
ニシキヤッコの時もそうでしたが、SHOPで餌をつついていても家では落ち着くまで餌を食べないようです。ケースをつつきまくるので、 メガバイトを入れてみるも食べません。当り前か・・・。
1晩あけて、冷凍コペポーダを流すとパクパク。ひと安心。
問題は、水槽が置いてある部屋が夏は蒸し風呂状態になること。水槽クーラーがついてないので、悩ましい限りです。 暑くなるまでにメイン水槽かレフジュームに引っ越しできるぐらいの餌食いになってくれるかですね。ダメなら、ZensuiMini+αか・・ ・。

 

2007年04月15日

ニシキヤッコの勇気

いつもオーバーフロー管の奥に隠れているニシキヤッコですが、 餌をやろうと水槽の前に立つと先住者に交じってちょこちょこと顔をのぞかすようになりました。餌が流れに乗ってやってくると、パクリ。 他の魚が餌を食べに寄ってくると逃げちゃいますが・・・。久しぶりにブライン湧かせたりいろいろやったかいがあったかな。 ニシキヤッコも勇気だしてるんやろなぁ。まだ十分食べてはいないですが、ひと安心してよかですかねぇ。

2007年04月08日

パープルクイーンと新水槽

パープルクイーンを迎えて来週で1ヶ月。未だに乾燥餌は食べない物の特段やせることもなく・・・。でも、朝の短時間しか出てこないし、 3匹中1匹はほとんど見ないし。どんな生態してるんやろうか。レフジューム水槽なんで、 ワラワラ沸いてるいろんな物を食べてるのかもしれないけど。餌食いの良いハナゴイを追加して餌食いを誘おうか。

先週立ち上げた新水槽の水質検査をしてみると、NO2,NO3ともゼロ。良い感じです。 ペットボトルスキーマも程よくクリーミーな泡で汚れを取ってます。 もともとサンゴ水槽からの海水にバリダムセル1匹では汚れんと思ってたら、水槽前面にフサフサにた藻がいっぱい。今週も30ℓの換水。 もう少ししたら落ち着くかな。

ニシキヤッコ

Nishiki-1 パープルクイーンに続きまたしても餌付けの難しい魚を衝動買いしてしまった。 ニシキヤッコのチビサイズ。Shopで餌を食べつつあるとのことで・・・。大阪でもこのサイズはなかなか見ないので。
2日ぐらい隔離ケースに入れてたのですが逃げ出してしまいました。
初日は、レモンピール、フレームエンゼルの攻撃にあうも翌日には折り合いをつけることができたようです。 初日こそ水槽前面にも出てきてたのが、最近はオーバーフロー管の奥を本拠として容易には出てきません。 隔離ケースでは冷凍コペポーダはOK。乾燥餌はつつきますが、パクパクにはほど遠い様子。その状態での脱走なので、やばい。 1週間たってますが痩せている様子はなく一安心。ライブロックをついばむ様子は観察できるんで、 時々メガバイトとコペポーダを混ぜた物を与えようと思います。 フレームエンゼルもいつの間にか他の餌食いに混じり水面まで餌を取りにくるようになってるんで、ニシキ君も・・・と思いたい。

2007年04月04日

水槽を増やしてしまった

 ライブロ ックのストック用に使ってた小さな水槽をリニューアル。

P1010072久しぶりに水槽を新設してしまった。
通販で40*36*30の規格水槽より4cmだけ背の高い水槽を送料込みで2980円でGET。サンゴ砂(パウダー)を20Kg。 あとは家にあったもので完成!
今回はスノコでプレナム層を作ったナチュラルタイプ。濾過ははPowerBox90でろ材の代わりにリン酸の吸着剤と、 ナイトレイトマイナス+カルシュームリアクタメディアを混ぜたもの。PowerBox90の給水口はサーフェーススキーマ。 排水口は塩ビ管で砂をくぐらせ底面吹き出し(仮)。それにペットボトルスキーマ+イブキエアストーンの泡の小さいタイプのエアストーン。
これだけやって1万かかってないんで・・・。部屋かたずいたかも。

メイン水槽の水換え後の海水をこの水槽に入れる予定。1週間に30ℓ程度なんで、この水槽なら50%以上の水換。 小さい水槽は楽やな~。この水槽では、基本的に蛍光灯3灯で維持できるものを投入していきたいと考えてます。今は、 バリダムセルとヤドカリ4,5匹。問題は夏の水温。Zensuiの新製品miniが3万弱で売られてるんで、うまく立ち上がったら考えよう・ ・!

 

 

2007年03月12日

タンクメイト追加

  久しぶりのタンクメイト追加です。赤系のサンゴを探してたんですが適当なものを見つけられなくて、 ピンクの魚を選んでしまいました。パープルクイーン。ハナゴイの一種でえずけが難しい部類で、10尾程度の群れで飼うのが良い魚。 3尾だけ買って帰ってからわかりました・・・。とりあえず、隔離ケースに入れコペポーダを与えたところ2尾はパクパク食べてくれてます。 餌づけがんばろ。

P1010003

2007年03月04日

Caリアクタ メンテナンス

 WindowsVistaに変えて、Bl ogの更新に使っていたubicastBloggerというソフトがインストールできなくて更新がとどこおってました。 WinXP環境から無理やり持ってきてやっと使えるように。やはり一部おかしいようだけどまあいいか・・・。

週一の水換はかかさずやってるので、水槽の状態は平穏。KH試薬を切らせてたんで、買ってきてはかってみると10程度。 今日Caリアクタあけてみると、メディアが半分ぐらいまで減ってます。ついでに全部取り出して全メンテ。自作のCaリアクタ何でお手の物。 簡単な構造なんですぐに終了。これでまた活躍してくれるでしょう。

2006年12月24日

電気ショック

かなりやばいです。テンション下がりすぎて書き込みの気力さえなくしてしまう大惨事。LED灯の基盤部分が外れて水中に・・・。 妻が在宅してたので気づいてすぐに取り出してくれたもよう。そんなに長くない時間だと思うけど。あわてて会社から帰ってチェック。 魚たちは健在。サンゴたちは妙な感じ。

翌日、水槽を見てびっくり。ミドリイシがグリーンを中心にパステル化。あわてて50リットルほど換水。ソフト類は影響ないようだけど、 ハードル類は大きな影響を受けた模様。パープル系のみあまり変わりなし。 どこかでサンゴの着床に微弱な電流を流すとか書いてあったような記憶がありますが、家庭用100Vはやりすぎだったようです。

あれから2週間。なんとか白化せずに状態を維持してます。換水を多くすること、KH、ストロンチウム、 ヨウ素濃度を高めに維持することで様子を見ていきます。どっと疲れたぁ~

2006年11月03日

水質検査

ひさしぶりに水質検査。PH8.1、KH15、Ca500、PO4ゼロ。安定してますね。毎週30リットル程度換水してますが、 先週1回飛ばしてます。この値なら2週間に一度で大丈夫かもしれませんが、すでに生活サイクルになってたりして。

2006年10月22日

ヤドカリけっこう面白い

PA200012 夏休みに白浜で採取した「ホンドオニヤドカリ」。 当初は暗くならないと出てこなかったのが最近では、昼間からライブロックの天辺に陣取ってます。先日、 餌をあまりやってなかったので、豪華に晩飯のサーモンの刺身を少々。翌朝、水面ギトギト・・・。

レフジューム水槽をふと見ると、小さなクリイロサンゴヤドカリ。あれ???こんなのいたっけ? 潜って採取したからだが白いヤドカリがもしかしたら、ウスイロの薄いのじゃなくてクリイロサンゴヤドカリの幼体だったのかもしれません。 だったらこれからも増えるかもしれない。観察観察。

2006年10月14日

過剰装備

PA140070 ライブロックのストックに使っていた水槽のライトが切れたんで、 あまりものでグレードアップ。幅45cm、奥行き15cm。60cm水槽用の20W*3と外掛けフィルタ。
中身はライブロックとヤドカリだけ。海水は毎週メイン水槽のお下がりで全換水してるんで魚だけなら結構飼えるかな。 サンゴ水槽に入れることのできなかったチョウチョウウオなんか良いかも。

2006年09月28日

テンションやや上がる・・・

RTNは嵐のように過ぎ去ったようです。再発にそなえニューキノロン系抗菌剤の新薬(人間用)を準備して待ってたんですが、 今回は使わんでもよさそうです。よかった~!下がりきっていたテンションもやや持ち直してきました。
RTN発生タイミングで新規投入したフレームエンゼルも、レモンピールのいじめに耐え抜き共存。餌も食べてくれて一安心。

涼しくなってきたんでヒーターの準備でもしようか。

2006年08月20日

ヤドカリたち

 kazari P8200593 カザリサンゴヤドカリと、セグロサンゴヤドカリ。これは大阪の「やどかり屋」 さんで採取しました。レフジューム水槽には串本で採取したヤドカリも含め、多数の種類が入ってます。 まだ写真取れてないんですが、大きなホンドオニヤドカリは電気が消えてから出てきます。

 

2006年08月16日

ホンヤドカリを調べてみました

採取してきたホンヤドカリを、調べてみた。クロシマホンヤドカリ、アオヒゲヒラホンヤドカリ(たぶん)のようだ。 いままではイソヨコバサミ、マダラヨコバサミ、ホンヤドカリだったので、かなり進歩しましたね。やはり潜らんとあかんね。 各種30匹ぐらいを2っの水槽に分けて投入。みんながんばってコケとってやぁ!

 

2006年08月15日

採取後の輸送

ウスイロサンゴヤドカリ 今回は日程が長かったので、 都合初日串本で採取したヤドカリたちは3日も維持する必要がありました。長距離&長時間の車での採取の経験から、 今回は結構重装備。
りんごが入ってるような大きな発泡スチロールの箱と、その中にすっぽり入る小さめの発泡スチロールの箱。 小さな箱に4リットル入るケース。小さい箱にケースをセット。
ヤドカリ採取後は、まず小さい箱に海水と獲物を入れエアレーション。小さい箱をガムテー部で密封。 大きな箱とのスキマに保冷材と電池式のポンプを入れて再びガムテープで密封。空気が出入りできるように小さめの穴を開けておきます。 水温計をケースに引っ付けて外に引き出しておくと温度がわかります。25度を超えないように保冷材を交換すると良い感じになります。 最低で20度切りましたが、大丈夫でした。海水は1日1回ぐらい全部新しい物にするとよりよいかと思います。今回、 海水汲みに行くの面倒だったんで変えてませ~ん。白良浜のは汚そうだしね。

2006年07月17日

犯人はお前か!

P1040580残る水槽の細かい泡 も、ついに原因を突き止めました。犯人は、 サンプからベランダのZC-1300Eに延びた配管内の空気。ポンプ故障騒ぎで、 サンプの海水が極端に少なくなった際に空気が入ったのでしょう。配管には2箇所に水を入れる工夫をしてるので、 こちらから海水を注入。細かい泡はスパッとなくなって問題解決。いろんな落とし穴があるもんです。

これで、水温維持(クーラー)、自動給水(RO+タイマ+電磁弁)、メインポンプ周り改善完了。ついでに、停電テスト。 家のメインブレーカーを落として10分後に復帰。
まず、ポンプが止まることでメイン水槽、レフジューム水槽がOFしない水位まで水位が下がります。この状態で、 サンプが溢れないことを確認。クーラーは電源復帰で再始動。メタハラは一度消えるとすぐにはつかない。 再点灯時の突入電流に耐えながら10分ほどで復帰。その間、MT250は時々バシバシと球内に雷。少しあせりましたが点けばOK。 ネオビームは突然復帰。あまりしたくないテストですが、なんとか合格です。これで、安心して夏旅行に行ける!!

2006年07月16日

悲劇の訪れ(ポンプ交換)

細かい泡が消えない原因がわからず、思い切ってメインポンプの配管をリセットしました。エンピの逆止弁はもったいないけどお蔵入り。 OceanRunner3500から、エンビのチーズ(T型の部品)を組み合わせた分水パーツを作って、ポンプからのINと、 3重管の真ん中のピストルと、底面配管への2箇所への給水をするようにしました。従来パイプを組み合わせていてロスが多かったのと、 接着部位が多かったためです。かく配管はホースでつなぎました。

さて、完成して始動と同時に悲劇が・・・
OceanRunner3500の吹き出し口が根元から吹き飛んで洪水⇒感電。2,3回骨が透けたような・・・。 感でするとビリビリじゃなく、ドン!て感じ。かなりやばかったかも。お決まりどおりメインブレーカーOFFで、 残るはフローリングに広がる広大な海。

P7150406どうやら、通 常接着してあるホースアダプタが外れたのが原因でした。 カミハタさんに連絡して、新品交換していただけました。 保障期間過ぎてたのに、対応ありがとうございます!!と、 そんなこんなで、昨日配管しやっと正常化しました。あ~疲れた。

しかし、さらに細かい泡が発生。ますでスキーマの泡のように細かいのが。水漏れはないのでなぜだぁ!

 

2006年07月03日

水漏れ

メインポンプ(OceanRunner3500)からわずかに水漏れしています。気になりだすときりがない・・・。 土曜日にごそごそいじってると、どびゃ~!パッキンが緩んでたみたい。幸い押し込んだら止まったんで良かったけど、 2リットルぐらいはぶちまけた模様。その後、ポンプ止めて取り外して分解清掃。パッキン交換して、グリス塗って。水漏れは直ったけど、 細かい泡が水槽内に。これも気になる。配管技術が未熟だったんで初期の水漏れはコーキングで防水してたりします。 いっそのこと配管やり直してみようか・・・。ミドリイシに細かい泡、よくないやろうなぁ。悩みは尽きず。

2006年06月25日

水槽冷やせ~!

やばいです。夕方以降メイン水槽は28度にせまる勢いで、レフジュームは+1度。
P1040571水槽の前でそわそわする姿を見て、かわいそうに思ってか、 妻からクーラーの更新OKが。早速 、購入&置き換えを敢行しました。今度の機種はZC-1300E。えらい出世です。 ZC-1000Eでは背が高すぎてベランダのクーラー置き場に入らないのでしょうがなく(?)1ランク上の機種となりました。 写真で見る限り大きさのイメージがわかないのだけど、高さはZR-75と同じで3回りぐらいでかい感じ。 ホース配管のまま置き換え。MAX600Wなのでメタハラ250Wと同じ電源回路から取り回します。 25度設定でスイッチオン。ゴ~!という音とともに20分ほどで、27度から24.7度。 25度切るとしばらく停止し25.5度になると再び動き出す。 冷却した海水はサンプに戻るようになっているので効率が悪いのですが、ZC-1300Eなら余裕。
これで、夏場も安心して外出ができる・・・・。去年は旅行の時、部屋のクーラー付けて行ってヒンシュクかっちまったんで。 そのほうが安いのに、行為自体が理解を超えているようです。説明書を読んでいて面白いデータが。騒音:ZC-500E 48.5dB,ZC-700E 49.0dB,ZC-1000E 51.8dB,ZC-1300E 57.0dB。 ZCシリーズは静かという噂は本当なんですね。ZR-75はポンコツのバイクみたいな音するときがあるんですが、 ZC-1300Eは重低音が響く感じ。ベランダなので気にならないんだけど。

これで遂に、2004年に60cmワイド水槽買って以来機器をすべて更新してしまったことになり申した。ほんま金かかる趣味やね。 いろんなとこで書いてあった、設備をケチらないようにというのは本当だということを身をもって知ったしだいです。はい。

2006年06月11日

ひさびさの水質検査

NO2,NO3ゼロ、Ph8.0、KH6.0、Ca390

KH低い!Caリアクタの炭酸ガスがうまく調整できてなかったみたいでえらい低くなってます。 40リットル換水して半日後にKH7.5にまで回復。幸いミドリイシの調子は変わってないんで良かった・・・。

気温が高くなってきてすでに一日中クーラーが回りっぱなし。一日の中では夕方が一番高くなるようで26度を超えてきました。 やはり今のクーラーでは非力。回りっぱなしでも良いからもってくれ! クーラーはベランダに出してるんで長い配管でのロスがある代わりに騒音は気になりません。ゼンスイのクーラーは今年の新モデルとして 「マイナスイオン発生装置付」だそうですがうちではいらんですね。室内で使うのではないのでZRシリーズで十分。 一番大きいので4万強かぁ・・・・・。

2006年06月04日

トゲホソエダミドリイシ

新入りのトゲホソエダミドリイシが淡いパープルに色上がりしてきました。写真ではわかりにくいですが、 最初同系色であったオヤユビP6040301 P6040302 とは明らかに違う色になってきました。コーラルグロー250W直下ですが、 球が1年以上たってるんで過激な光量ではないはずです。

 

 

 

P6040346 P6040347 他のミドリイシも導入時の色合いを維持できています。 パステル調の淡い色合いがなんとも良い感じです。昨年導入したミドリイシは原色系が多く、 色上がりも手伝い心地よい対比が楽しめます。スギ系は状態がよくなるとすばらP6040353P6040357しい発色になるんですねぇ。 久々に表に出てきたホワイトソックスもついでにUPしておきます。これはパセオ産やね。

 

 

 

 

 

 

それはゴカイです

長男が発見「なんか、虫みたいなんが・・・」。釣りに使えそうなゴカイ12~3cm。
P6040278 水槽にはいろいろ不思議なもんが住み着いてるようです。 依然夜中に半透明なラッパ状の20cmほどもある生き物を発見したこともありました。記憶からあえて消去しましたが・・・。 でもなんで、昼の14時ぐらいの出てきたんやろこのゴカイ。50リットルほど水換えしたんでラリッタか?

 

2006年05月28日

我慢・・・

レイアウトセンスのなさは今更なんですが、すぐいじくりたくなるのが悪い癖。 新しいミドリイシを入れてから2週間はいじらんぞっと我慢です。幸いミドリイシの白化傾向もなくなじんで(?)いるようです。 光を強めに当てているあづき色(?)2体のうち、トゲホソエダミドリイシの先端が早くも薄紫に色上がりし始めました。 もう一体のフトユビミドリイシはあづき色のP1030735 まま。P5280252 その他のサンゴも調子よさそう。

写真を整理していて、面白い写真を見つけました。最初に導入したミドリイシ。白化状態は2005/12/31の写真です。 ストリンチウムの添加強化と毎週30リットル強の換水の成果。白化状態の時はもう少しで水槽の外の出されるところでした・・・。 もう少し考えてみると、またスギノキの根元等まだハネモが絡み付いていますが増殖する様子がありません。 ハネモ対策後茶コケも出にくくなったようです。ハネモ対策として、ライブロックの60%ぐらいを取り出してゴシゴシ洗った際、 それはそれは汚い状態でした。 キュアリングの結果LRがまとっていた栄養塩類がなくなり水槽系全体の活性度が上がったのかなと考えています。 ベルリンの場合ハイパワースキーマが必須ですが、DSBの場合必ずしも必要ではありません。しかし、生体が多い場合 (クマノミの産卵に伴う餌の増加)システム自体に負荷がかかったのかもしれません。 やはりハイパワーとまではいかづともスキーマがあったほうが安全かも知れませんねぇ。

2006年05月20日

パワーアップ!

ミドリイシをまとめて「どか!ん」と増やしました。合計8個体。はっはっはっ!
N全景-1  朝から、レイアウトをいじくりまくってやっと決まりました。 ハタゴなき今、制約がなくなりレイアウトセンスのなさの言い訳ができなくなりましたが・・。元からないからしょうがないか。 左側が今回主に導入したテーブル状のミドリイシ。淡い色合いで、ピンク、ミドリ等。 これからどのように色が変わっていくか楽しみです。中央から右よりはスギ系ゾーン。 すでに導入後11ヶ月たっている固体が中心。右端はソフトゾーンでコエダナガレハナとチヂミトサカパープルの林。  なんか、本格的なミドリイシ水槽になってきた感じ。

 

N左-1

N右-1

 

 

 

 

メタハラは250W1灯なので、一番お大きなスギノキの真上。従来より少し左に移動。メタハラ多灯されている場合が多いようですが、 当面スパイラル蛍光灯で様子を見ます。今回導入したミドリイシは深場ものなので、250W直下ではすぐに色が飛んでしまうはずですので、 すこしずらしてこれぐらいで何とかなるんじゃないかな。カルシュームリアクタは自作。DSBなんでスキーマなし。これで維持できれば 「良くできました◎」ですね。ハネモによるプチリセット以来やっとひと段落。

2006年05月18日

新入

P5180100P5180103 ミドリイシをいくつか追加しました。まだレイアウトできてないので・・・。 デジカメを古いオリンパスのC700に変えて撮影してみました。やっぱりこっちの方が自然やなぁ。奥のスギの色 の緑がきつく写ってます。

これらは強い光で色上がりしそうです。失敗を繰り返してなんとなくはわかったきたかな?いやいや、まだ甘いかな?

2006年05月15日

良い天気です

春らしい良い天気になりまP1040543 した。五月晴れとはよく言ったものです。さて、水槽の様子は??


・GWに投入した新入りの様子・・・・。
まずミドリイシですが、水槽中央に配置された水色のスギ系は色上がりしてドンドン巨大化しています。もう1固体同様の物がありましたが、 一時調子を崩したので元気な部分を残して3固体にエダわけ。少し緑色が乗りながら定着。めざせミドリイシ長者への道!
調子を崩してコケが絡んだイボハダハナヤサイは依然かろうじて維持できてる状態です。もっと赤や紫が欲しい。

・新登場のチヂミトサカは、すべて順調。綺麗なパープルがアクセントになります。ソフトも鮮やかでいいなぁ。
・グリーンのキノコは最近機嫌が悪くポリプを出さない状態が続いてます。LRに活着したので動かせないしなぁ・・。
・ツツハナガサは2種投入するも、1固体はばらばらになってしまいポリプが出ている物が2,3。 蛍光のポリプを持つもう1個体は半分程度ポリプが開きました。こちらは元気になりそうです。
・最後は、アマモですが。安定してます。ええ感じ。

 

2006年05月07日

トサカパープル導入

トサカパープルの綺麗な固体です。まだ本調子ではないのでふくらみきってませんが状態はよさそうです。トサカは膨らんだときと、 しぼんだ時の差が激しいのでレイアウトが難しいっす。ツツウミヅタも一緒に導入しましたが、こちらはまだ開きません。P1040498 P1040499はよ開けよ! P1040506 だんだんにぎやかになってきました。

 

 

 


 

2006年04月27日

イソギンチャクの分裂と・・・

B2 タゴは大きな勘違いでしたが、サンゴbunnretsu イソギンチャクが分裂しました。
朝、水槽を見てみると見事に引きちぎれていました。最近なんか、触手がちぎれて底砂の上に転がってたっけ・・・。 むちゃな分裂の仕方するなぁ。夕方、妻から電話が・・・。水漏れ。分裂した片方が排水口をふさいで20リットルほど。 フローリングが大変なことになっちまいました。帰宅後、イソギンチャクを取り出して、海水加えて。幸い、 翌日朝には2個とも元気になってました。結構強いやん。

2006年04月22日

ふえる&くっつく

 P1040377 P1040376P1040375

 

 

 

 

 

増えていくミドリイシさんたちです。順調に大きくなってます。
不覚にも折ってしまったミドリイシはLRのカケラにアロンアルファで固定すると、増えていきます。半年ぐらいたてば立派になるでしょう。  

少しぼけてますが、一番右を今日LRにくっつけました。それは良しとして、アロンアルファを多めに付けすぎてしまい、 海水と一緒にたれてきたことに気づかず自分の人差し指と中指を接着してしまった!!!まじ、ぴったりと。あせりました。 湯でふやけさせてなんとか分離成功。子供でもこんなことせんでしょうに・・・。あほですね。

 

クーラーの掃除

マンションの上層階なので、真冬でも下の階の方々がマンションを暖めてくれてやたらに暖かいのです。 ガスヒータを少し動かすとメタハラのおかげで夕方はヒーターなしでも25度を超えます。 そんなこんなで結局1年中クーラーへの海水循環を止めずに新シーズンを迎えることになりました。水換のついでに、 クーラーを切り離して内部の掃除しときました。結構砂がたまっててびっくり。 DSBと言う物のレフジューム水槽を連結しているので総水量は200リットルぐらいあります。ゼンスイのZR-75(300リットル用) で、明らかにスペック不足。最近クーラーが安くなったとはいえ買い替えはきつい。まっ、去年乗り切れたからなんとかなるかな?

ミドリイシ好調

 200604221 20060422ハネモの爆殖とハタゴの他界で調子を崩したメイン水槽ですが何とか持ち直しました。再び、 ミドリイシの成長が確認できて一安心です。メタハラ直下のスギノキ系は先っちょ(成長点)が枝分かれして伸び始めています。 毎週30~50リットルの水換と、Caリアクタのメディア交換(⇒KH14 少し高すぎか)。ストロンチウムとヨウ素の定期添加。




P1040359

sugi3

一番変化が著しいのは、右写真中央のミドリイシです。一時は白化直前まで行きましたが、メタリックグリーンが戻ってきました。 成長点が明るい水色なんですが、この成長点が増えてき ました。これはうれしい。 エメラルドグリーンのスギノキは一部白くなりかけていた物がなおりました。よこのエダミドリイシも緑色が抜けてたのが戻ってきてます。

 

 

ピンクのイボハダハナヤサイサンゴだけが、微妙な状態。魚は、最近餌を少なくしてるんで人影見ると集まってきます。 ハネモ対策に導入したヤエヤマギンポまで・・・。ヤエヤマギンポは餌を与えるとハネモやコケ食わないらしいので、 沈下する餌は与えてません。おかげで、最近LRのをパクパクついばんでます。

 

 

 

2006年04月15日

ハネモほぼ撲滅

 
20060415aP1040297約50リットル換水。ハネモはなんとか落ちつきました。LR表面はゼロ。 ミドリイシの根元部分に残ってるのみです。一番ひどかった、イボハダハナヤサイサンゴ(ちゃんと調べてみた・・・。
写真左上。)のハネモは絡みつきすぎて取りようがなかったんですが、まだ汚い状態ながら増えなくなりました。

キュアリング中のLRは、結局1週間発泡スチロール箱のふたを開けることなく薄暗い状態でした。再度ハネモを取ろうとしたところ、 極わずかの取り残しがあったのみで、こちらもハネモ対応は完了。石灰藻が残っている綺麗なLRをすこしメイン水槽に戻しました。 ミドリイシやなんかをレイアウトしやすい配置を作ってみました。従来のレイアウトに比べて高さがないのですっきりします。 ハタゴの再投入等も考えないといけないのですが・・・・。

2006年04月11日

ハネモはひと段落

なんとか、ハネモの繁殖も押さえ込めた感じです。先週末に徹底的に掃除したことでメイン水槽内のハネモはほぼなくなりました。 ミドリイシに絡み付いている一部が残るのみとなりました。 重症であったピンクのハナヤサイには未だに絡み付いてますが増える様子は今のところなさそうです。
一安心・・・・。

問題の重症のLRはベランダでキュアリング継続中。天気が悪かったんで発泡スチロールの箱のふた閉めたままエアレーションとPH。 22度に保ってます。ベランダなんでヒータがもったいないかな。部屋の中じゃうるさかったもんで、放置プレー。 懐中電灯片手に中見てみたら・・・、普通でした。ハネモはカケラも見つかりません。でもこっちはまだまだ手を抜かん。と言うか、 少し石灰藻つくまで養生するのも良いかと考え中。

2006年04月08日

プチリセット

P1040250 P1040251 2日間で80リットルほど換水。古い海水でLRをごしごし。 ハネモはミドリイシに絡み付いている物を除き除去完了。

見た目はそんなに汚れてはいなかったのに、掃除後の海水の汚いこと。
それだけ不要な物が蓄積されていたと言うことか・・・。ガラス面の汚れも綺麗さっぱり。ハタゴの指定場所は、 ミドリイシをおけるひな壇状に変更。一番上には瀕死のハナヤサイピンク。クマノミは大小11尾いました。ハタゴなき今、 コエダナガレハナに群がってます。あまりよろしくないけど、しょうがない。

取り出したLRは結構な量があり、キュアリングのしごたえがあります。
発泡スチロールのBOXで25度維持。PHとエアレーションで水流を作ってます。ここにアラガミルクと、 Caリアクタ排水を追加して石灰藻の復活しやすい環境を作ってます。現在、BOXのフタを閉めてるので、光がない状態です。 ハネモはそぎ落としたはずですが、2,3日念の為遮光して息の根を立つ予定です。基本的に状態は悪くはないので、復活できそうです。
が、どこに入れるのその量。60cm規格水槽ならもう一本立ち上げられるぐらいの量があります。もう一本・・・・

2006年04月07日

ハタゴ逝く

あまりにも悲しすぎます。ハタゴはあのまま他界してしまいました。原因は不明ですが、 ハネモの増殖と言い水槽のバランスが明らかに崩れてきています。
このままではまずい。立ち上げ一年。プチリセットを挙行します。

200604071200604072うちの水槽は、ライブロックが大量に入ってます。 ライブロックでオーバーハングを作りたかったもんで。上部のライブロックは ほとんでハネモがついていたので一度外に出してし まいました。取り出しても案外違和感がない。と言うよりも、 この方が普通だったりして。
まだ ハネモのついている部分が残りますが、明日以降順次掃除していきます。 下層になっていたライブロックは案外石灰藻がたくさん残ってて綺麗です・・・・。

ライブロックと真鍮のブラシ

P1040237 ちっちゃく出しときます。ピンボケですが、 ハネモに制圧されたライブロックさんです。さて、冷静にお掃除。用意する物は、ブラシ。しかも真鍮、ステンレス、 ビニールの毛先3種(100円ショップ謹製)

まずは、真鍮ブラシ。柔らかいハネモは完全になくなります。石灰藻ははげずに残ります。非常に硬い、緑、赤の藻やコケ(?) はステンレスブラシで、石灰藻もろとも削り取ります。今日はできた分だけは、発泡スチロールに海水を張って、キュアリングを続けます。 もう2,3回作業したら死滅してくれるだろうか・・・。

2006年04月03日

俺のハタゴが~

P1040199 れはやばいです。分裂なんて甘くない度90%。完全に裏返ってしまいました。

左右に延びた口を、クマノミやレモンピールにつつかれてたんでそれから口を守るための所業?昨日の状態から考えて急すぎるぞ・・・。 いまのところアンモニアはゼロ。
ひっくり返そうか、様子を見ようか悩んでます。
俺のハタゴが~!!!

2006年04月02日

ハタゴに異変?

最近ハタゴノ調子が悪い。触手が完全に縮まった状態で、ベローンとなった状態で小さくなる。水流が弱いのかと水流を強めると、 移動を始める。
昨日の夜には、ライブロックに張り付いて伸びきってます。片方がライブロックの下にまで回りこんでいて砂にもぐりこんでます。 何でわざわざ?砂にもぐりこんだほう が死んではまずいのでライブロックごと反対向けて口を上に。

 P1040161しばらくして気づいたんですが、なんか今までとも少し違う。 口が妙に伸びきP1040175 っている。写真ではわかりづらいが、ふち白くなってる。破れたみたい?まさか分裂? ?「ハタゴの分裂」で検索すると数件HIT。ベトナムハタゴのエル・ウェーブさんのHP 「ハタゴイソギンチャクの分裂と自然界での大移動」の記事に 「ペッタンコ状態が始まってから1週間経過さらに口が開き見た感じ汚い雑巾が岩の上に乗っかっているようでした。 真上から見た感じが始めは丸でしたが、 1週間後には∞このような無限大の記号の形になってきました。 良く見ると左右で引っ張り合い中央の口が楕円形になり見るも無残な姿になっていました。」


P1040194

その他にもいくつか参考になりそうな情報がありました。顕著なペッタンコ現象はここ2週間以内。記憶あいまいやけど。 水質変化もないし、単純に状態が悪くなっての他界の前兆ではなさそうに思えてきました。しばらくこの状態で様子を見ることにします。 分裂だったら面白そうなので、できるだけ記録を残していくことにしましょう!


2006年04月01日

怪しい雰囲気

20060401all P1040148  ハタゴのご機嫌が悪く動きます。 ライブロックのレイアウトを変えてみました。ある程度の水流がないと元気ないですね。 それと蛍光灯で赤を追加してみたんだけど、怪しすぎる。サンゴの成長には有益な面があるんで様子を見たいんですが・・・。 家族には不評。
DB9011の効果か、海水の透明度が明らかに上がりました。毎週30~50リットル換水してるんだけど、 必要ないかなって錯覚してしまいそう。きっちりしますけどね。ハネモは爆発的な増殖はなくなったみたいです。我慢我慢!

20060401c ポリプが蛍光グリーンのキノコを買ってしまいました。 3個ついてるんですが、小さめの二つは普通のポリプ。メタハラ直下に置いてます。 周りには枝打ちしたスギノキ系のミドリイシを置いてます。一時はだめになりかけましたが、綺麗に色がついてきました。 雑然としてますが。

2006年03月29日

Caリアクタ調整

KHは9ぐらいあるんだけど、Caリアクタからの排水が少ないのが気になってました。メディアの補充もかねてメンテしたけど、 排水は増えない。おかしいなぁ・・・。悩むこと30分。わかりました。取水側のチューブに付けていた逆流防止弁が詰まってたんですよ。 CO2用流用してたんで・・・。逆流防止弁をはずして調整すると、調子よくなりました。急激にKHが上がらないようぼちぼちと。

ハネモは少し少なくなった気がします。気のせいの範疇ですが・・・。ヤドカリ軍団ががんばってるのでしょうか? 他のHPで紹介されていたDB9011なる物を入手しました。粉末を少々添加。さてどうなるかな。

2006年03月26日

ハネモの恐怖

メイン水槽ではハネモが猛威を振るってます。先週50リットルの海水交換にあわせて、ライブロックをゴシゴシしたのに、 もうフサフサ状態。魚の餌もひかえ、アマモ用のメネデール、CO2添加もやめてるのに効果なし。 メイン水槽のヤドカリ部隊は20匹の大部隊。こちP1040103 らはあまり戦果が出てません。
一番の心配は、ピンクのハナヤサイが徐々に侵食されてきて調子を落としてること。ピンセットでハネモを抜いても効果なし・・・。
本日付で、新たな生物兵器「ヤエヤマギンポ」を新規投入。さてさて、どうなるかな。

ハネモとは関係ないんですが、緑のサンゴが1固体白化してしまいました。他方、白化していたスギノキミドリイシは完全に復調しました。

P1040069 P1040096

2006年03月09日

テンション下がる~

P1040002P1040006  トロロ藻ですね。はびこりまくってます。かなりまずい状況。 テンション下がります。ハードコーラル類にくっつくとだんだん調子を崩すんで、地道に除去作業してます。 シッタカ貝やヤドカリ部隊が退役状態なので春分の日の休みに南紀白浜行くんで採取してきます。雨降らないように・・・。

P1040004 レフジュームは何とか維持できてる程度です。 アマモの葉につくコケで景観はいまひとつ。生物兵器の投入が必要です。チビクマは9匹。かなり良い感じでかわいいですよ。

それと、今日久々にクマノミ母さん産卵してました。冬は不定期。もう少し暖かくならんと無理かな・・

2006年02月26日

ROの自動給水

古い水槽(60cmワイド)の時はサイフォン式だったので、水位レベルコントローラーを付けていました。LV-2006Cってやつでフロートスイッチが2個ついていてていろいろな設定ができるそうな。 オークションでGetしたので複雑な使い方は?残念ながら、試すまもなく、 不慮の水難事故でFUSEが飛んで使用不可になってしまいました。(FUSEを交換しても生き返らんかった・・・)
浄水器を水道に直結したので、純水を自動的に補充する仕掛けを考えてます。 自動給水は多数の先人の知恵があるのでおおよそ仕組みは理解できました。フロートセンサー、電磁弁、リレー、配線。苦手なんですよね。 ないしょの話、専攻がそっち方面だったりしますが。昔の話ね。とりあえずLV-2006Cのフロートセンサをリレーにつないで、 電源ON/OFFするとこまではできました。フロートセンサって日本橋でも探せなくって困ってたんですが一安心。 水用の電磁弁調達しよっと。

悩み多き日々

BLOGの更新をサボってました。なんとなく水槽の調子が悪い。生体は元気なんですけどね。

①メイン水槽の茶ゴケ
RO浄水器の新品にしたのにまだ茶ゴケが出る。ガクッて感じ。スキマーも稼動させていないナチュラル状態なんですが、 バランスが崩れるときつい。PO4は試薬では検出されなかったんですが・・。試薬古いからかなぁ。 とりあえずPO4の吸着剤とスキマー再始動の準備でもしましょうか。
②メイン水槽のトロロ藻
蔓延してきました。まずい。綺麗にフサフサ。ハードコーラルに絡み付いてる部分は歯ブラシでゴシゴシ。追いつかん。 レフジューム水槽でのメネデール添加で加速してるのかもしれないので、こちらを中止。この藻、緑なんだけど少し蛍光色が入ってます。 実は昨年丹後に海水浴に行った際に綺麗なんで少し採取した・・・んで、それかも。
③レフジューム水槽
こちらは案外順調です。照明はネオビーム1灯、32Wスパイラル蛍光灯1灯で大丈夫です。メイン水槽含め、コケトリ貝、 ヤドカリが少なくなったため茶ゴケが多いのが悩みですが、アマモ自体は緩やかに成長しています。 使い古しのライブロックを入れてるんですが、石灰藻が少しつき始めてます。アマモの数を増やしたいところですね・・・
④イソギンチャクの移動
カクレクマノミは産卵時に産卵場所確保のため広がったハタゴに触手をつついて(噛んで)小さくします。クマノミ母さんは、 産卵準備状態が長く続いてます。お腹は張ってるようなので不思議です。糞詰まり状態ですかねぇ。
四六時中つつかれるのでハタゴが小さくちじんでます。さすがに嫌になったようで、移動を始めてしまいました。また、 ミドリイシに近づきやがった!
⑤9回目稚魚他界
1尾のみ残ってた稚魚が遂に他界してしまいました。産卵は年中みたいだけど、自然界同様季節を選ぶんでしょうね。人工的な環境下なので、 季節と言うより、温度等維持が難しい時期は個人でのブリーディングは、より厳密な管理が必要で忍耐が要るんでしょう。(自己完結・・)

 

2006年02月05日

浄水器も進化

先週新規に購入した浄水器を無事設置できました。浄水器は、 エキスパート150みたいな感じでフィルタの円筒形ハウジングの上にROが乗る感じ。1ミクロンのプレフィルタ、カーボンフィルタ、 75ガロンのROメンブレン、イオン交換フィルタ。格安に作ってもらいました。洗濯機用の水道の蛇口から分岐。 排水も洗濯機に流れ込むようにして作業終了。これで、楽できるど~!

しか~ぁし、浄水器は前にも書いたように市販品の組み合わせ。
この構成にもう一段カーボンフィルタかませると、10万ぐらいする高級浄水器と同じ構成に。水槽への足し水も自動にしたいし。 そのためには加圧ポンプが必須かぁ・・・。まだまだ進化しそうです。

トルネード型蛍光灯32W青!

P2050017 土曜日の会社帰り、久しぶりに日本橋を徘徊してきました。 萌え系の店とビデオ屋が表通りに多数。なんだかなぁって感じです。そんなこんなで、 ある店の店先でトルネード型蛍光灯の32W青を偶然見つけました。TFWのレセントにふられてたのでラッキー! 堺の日幸電子工業という会社からの発売。韓国製で、青、赤、緑に3色。試しに青玉を1個Getしてきました。 興和の蛍光灯のような効能は期待できないかもしれませんが、色合いBB450のような感じで演色としては 合 格。 反射板付の投降器と組み合わせると、さすが32W。1灯でも90cm水槽をええ感じに照らします。 メタハラ点灯時P2050001P2050002でも、識別できます。

 

 

 

 

今日、投降器も同型を近くのホームセンターで大量に発見。もう2セットほど作っておきましょうか。

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2006年01月29日

最近調子良い?

20060129a

最近、水槽の調子はよさそうです。一時調子が悪かったミドリイシも、ストロンチウム添加と毎週の水替えで色が戻りつつあります。 浄水器の寿命が来たみたいで、水換えのたびに茶ゴケが出たのは失敗・・・・。背面の掃除できない部分が悲惨なことになってます。 新兵器の浄水器を導入したんで来週からがんばりましょう!

 

 

20060129

クマノミの卵は無事です。ひさしぶりに孵化するかな。ハタゴがつつかれて小さくなってます。 秋以来のクマノミ産卵でメイン水槽にいろいろダメージを与えてしまったんで、その点反省。  今回以降ブリード環境で完全に別飼育できるように多少機器強化したいと思ってます。


 

2006年01月15日

レモンピール&コエダナガレハナ

レモンピールはナンヨウハギにつつかれてなかなかライブロックから出てこなかったんですが、 すっかりメイン水槽に馴染んでくれたようです。当初ウヅマキにいじめられるかと思ってたらまったく無視。 体の大きさから1番はナンヨウハギなんでそんなもんなんかな?当初懸念していた、レモンピールによる食害はゼロでした。 逆に藻類が好きなようで目障りな藻類のうち柔らかそうな物を食べてくれみあげて ます。これは当たりでしたね!タコアシ

年末年始でGetしたサンゴは2種。

①コエダナガレハナのブランチクリアグリーンタイプ。たまに目にするんですが、クリアタイプは高い。ふと立ち寄ったSHOPでなぜか、 普通種と同じ値段で売られていたのでGet。Luck!
コエダナガレハナは案外飼育が難しいようです。値段も張りますし、何とかがんばって維持します。

②もう一種は、極小のバブルコーラル(グリーン)。膨らんで5cm程度。大きいのが高かったんで形の良い小さいのしか買えんかった・・・ ・。この種は丈夫なんで成長期待しましょう。右側の写真の中央に少しだけ写ってますね。

 

2006年01月11日

水温計にもふりまわされてみる

先日ホームセンターの叩き売りで、NISSOのデジタル水温計を2個買ってきた。水中式でハートマーク形。いかにもちゃちっぽかったが、 水温計なんやから水温ぐらい測れると思って購入。ところがどっこい表示は0.1度まであるのに1度単位しか表示しない。 いつも小数点第一位はゼロ。なめとんのか!しかも、今まで使っていた日動のデジタル水温計が25.4度なのに、24.0度、26.0度。 二つ並べて2度差があってどないすんねん。

どれが正しいんじゃ~ぁ!NISSOのデジタル水温計の信頼度はないに等しいが、 気分をすっきりするためにGexのデジタル水温計を買ってきた。

日動のデジタル水温計よりもきっちり0.5度高い。あ~いらいらする!!

2005年12月20日

ミドリイシの分類

調べて書いたつもりだったんだけど、ミドリイシの種類特定は無茶苦茶みたいです。 一部修正したんですが、勉強しなおします。トホホ・・ ・

サンゴ 7/6 VS 12/18

30リットルの水換後、導入直後のサンゴの状態と比較してみることにしました。
デジカメのホワイトバランスや機種が違うので元気さ加減程度しか比較できませ
んが、水槽に合う種類とそうでない種類で状態がぜんぜん違います。
また、サンゴ各種の成長スピードの違いも改めて比較するとびっくりですね・・

    まずは①ハナヤサイ。左が7月6日、右が12月18日。   サンゴ3サンゴ①20051218-1-1

 

 

 

 

 

下3枚が12月18日です。②のスギノキ、③のツツミドリイシ、
⑦エダミドリイシ。いづれもそれなりに成長してます。

サンゴ左上 

 

 

 

 

 サンゴ②20051218-1PC180066

 

 

 

 

 

PC180067 

 

 

 

 

 

④のミドリイシ(ハイマツ?キクハナガサ?)はかなり大きく
なってますねぇ。ぱっと見は一番調子がよさそうです。
ポリプは常時出てます。

サンゴ2 サンゴ④20051218

 

 

 

 

 

 

  サンゴ5 ⑤のミドリのトゲホソエダ?はあまり変わりませんね。サンゴ⑤20051218-1

 

 

 

 

 

  サンゴ1サンゴ⑥20051218-1-1⑥のトゲホソエダ?は色が抜けちゃってます。回復傾向はあります。

 

 

 

 

 

 サンゴ4 サンゴ⑨20051218⑨のコエダミドリイシは巨大化してます。色上がりはもうひとつ。

 

 

 

 

 

もうひとつのコエダミドリイシと、ピンクのツツミドリイシは・・・。残念。

 

2005年12月18日

サンゴの調子は?

サンゴの調子は個体差によりまちまちです。
一度の投入した10固体の状態というと・・・・。
サンゴ①ハナヤサイは投入直後よりよりきついピンクに色上がりしている。(写真正面上)
②深いエメラルドグリーンのスギノキミドリイシは色を保ったまま成長。
③青いツツミドリイシは青い色を維持しているが若干くすみが見られる。
④淡いグリーンのハイマツミドリイシは、テーブル状に成長してます。ポリプをバンバンに出して状態は良好。(写真左)
⑤写真正面のミドリのツツユビミドリイシ(たぶん)も良好。
⑥もうひとつの同じくミドリのツツユビミドリイシ(たぶん)は色が抜け気味ですが、透き通った淡いグリーンをぎりぎり維持してます。 ストロンチウム添加後調子がよくなった来ました。
⑦ミドリのエダミドリイシがもうひとつ。一度退色し始めましたが、水質向上の結果調子を戻しました。
⑧⑨水色のコエダミドリイシ(?)2体のうち大きいほうは色を維持してますが、小さいほうは色がなくなってしまいました。 いずれも導入当初より大きくってしまって・・・。後者は場所がないこともありエダを折って分散配置。光の当たり具合での差を見るため、 3箇所程度に分けておきました。
⑩最後にピンクのツツミドリイシは完全の白化してしまいました。幸い、 土台についていたコモンサンゴが500円玉ぐらい大きさに成長してる。

2005年12月11日

年末大掃除 第二段

軽い筋肉痛が・・・。年末大掃除第二段をやっと終了しました。疲れた~。

まずは、水槽壁面の硬いコケを、ステンレスブレードできれいさっぱり。綺麗になるもんじゃ。次に、 サンプの海水を抜いて底にたまったデトリタスをきれいさっぱり除去。さらに20リットルほど海水を抜いてから、 新しい海水を60リットル追加。総水量の1/3程度。その後レフジューム水槽に再接続。まる一日がかりの年末大掃除(?)にふさわしい (??)メンテでした。

しかし、掃除してみてなんと綺麗になる物やら・・・。水槽の透明感が戻ってきました。 こりゃぁミドリイシが調子崩すのも納得せざるを得ないですわ。8月ごろまでは毎週20リットルほどの水換してたのに、 クマノミの産卵に振り回されてる間にペースを乱してしまったわけですね。これから毎週水換します。

 

2005年12月10日

新人研修

lemon 黄色い魚が欲しいと言う家族のリクエストのせいにしてレモンピールを買ってしまいました。レモンピールはサンゴをつつくとか・ ・・。はい、知ってました。でもフィジー生まれのブルーで縁取られた君を見てるとつい・・・。
隔離BOXでの新人研修は入念に行いたいますので覚悟しとくように。

2005年12月05日

ルリスズメ ねた

スズメダイの仲間は丈夫なので導入時にお奨めだ。最初デバスズメを群遊させるのがちょっとした野望だったんだけど、 さすがに水槽がそこまで大きくないのであきらめてました。水槽を60*45*45にした時に、デバスズメが品切れで、 ルリスズメを代わりに選択してしまった。ルリスズメの雌雄は尾びれで判断できます。透明がメス。尾まで青いのが雄。 当初5尾いたルリスズメのうち2尾が雄。体の大きな雄が最終的にはペアになった雌を残して虐待死に追いやってしまいました。 魚の世界も怖いですねぇ。

2005年11月20日

水質測定

ひさびさにメイン水槽の水質Check

Ph 8.3
KH 11
NO2,NO3,PO4 ゼロ
Caリアクタ、スキーマ稼働中(餌多めなんで)。

状態いいですね。

最近石灰藻も増えてるので、納得。

 

2005年10月08日

ひさしぶりのメイン水槽

KH低下で調子を崩していたメイン水槽ですが、なんとか持ち直しました。気温が下がって来たことも合わせ徐々にミドリイシ類の色が濃くなってきました。改めてみると、各個体調子の良いものはどんどん大きくなってきてます。上から見るとええ感じです。
水槽20051008サンゴ復活白化直前まで行ったミドリイシ(右の中央)もグリーンのポリプを出すようになりました。共肉自体ははがれていないので一等地で回復を待ちます。
 

 ハタゴはヨウ素の添加の効果かどうか疑問ですが(たまにしか添加してないし)、紫が濃くなってます。かつ!大きくなってます。この辺で止まって!

ソフト置き場

水槽の右側がまだ埋まっていないのでぼちぼち補充していきたいと考えてます。ハード系をもう少し中央によせて、この辺にソフトコーラルを置いていきたいなぁ。
照明に関して、今MT2501灯でメイン水槽を照らしています。このため端の部分が暗い。スターポリープをふさふささせて興興和のBB450のスポットでも導入?

2005年09月19日

メイン水槽その後

メイン水槽のKH低下の原因は、Caリアクターの水流制御の為に入れていらアクリル版が外れておりリアクタ内循環がうまくできてなかったことでした。この点改修して、1週間かけてKH14程度まで回復。シロイクサビライシ色が抜けたサンゴは残念ながら回復の兆しをみせません。換水頻度を20リットル/週に戻して様子を見ることにします。連休はSHOPでいろいろなサンゴが手ごろな値段で売られています。そろそろ補充したくなってきた・・・・。ミドリのクサビライシを買ってしまった。

 サンゴも維持できずに書くのも何なんですが、コモンサンゴもアクセントに良いかもしれません。コエダナガレハナのようなイソギンチャク系のもの、バブルコーラルのようなふわふわ系も入れて生きたいな。パープルのトサカが安く出てたんですが、諸般の事情で我慢・・。

クマノミ

クマノミペアは良い感じです。ハタゴもヨウ素を多めに添加した成果か、パープルが安定して来てます。こっちは大丈夫。


レフジューム水槽は照明のみ点灯。スガモは結局抜いてしまいました。クマノミ稚魚君たちが落ち着いてきたので、掃除して照明をSET。ネオビームの補色のつもりのLED120連2灯も23Wメタハラの前では補色の意味さえ無い感じです。ネオビームのスポットの外側が暗くない程度。水槽R


外掛けフィルターで水流を作ってるんですが、
今ならこの水槽で何でも飼育できる気がします。
2003年8月購入したころに比べれば進歩したな
ぁっと感慨にふける今日この頃です。
 


 

2005年09月11日

メイン水槽 大変だ!

クマノミに気を取られていたら、メイン水槽のサンゴが調子を崩していました。ミドリの固体4固体のうち3固体が、鮮やかな色が退色しほとんど抜けてしまったものもあります。

白1
色抜 この2固体がきついです。左側はメタリックグリーンだったのが気がつけばほとんど共肉の色が抜けてます。右側は全体的に退色してます。

 

大きな原因は、RO水作るエキスパートマリンの故障。ここ3週間ほど通常の週末30リットル程度の水換をしていませんでした。それに加え、Caリアクタ調整不足でKHが6.4程度にまで下がってます。さらにクマノミ産卵に備えての餌投与量の増加。孵化時、ポンプを止めた際の水位低下による水面への露出ストレス(左側)。反省せねば・・・。

幸い、ミドリ系以外は影響が出てはいません。
早急に水換をして様子を見ます。何とか盛り返してくれるといいが・・・。

2005年08月29日

レイアウト変更

水槽20050829b水槽20050829aミドリイシ類レイアウトを少し変えました。中央中段以上のミドリイシは調子良かったのですが、底面近くのもの、上段でも左側のものの色合いが悪くなってきてました。逆に中央中段以上はきらきらした感じで明らかに成長しています。難しいですね・・・。
正面から左1/3づつハタゴ、ミドリイシ残り1/3をソフトコーラルみたいな感じにしてみました。

 


産卵20050829

クマノミが予定より2日遅れで産卵しました。今度は場所を変えて、正面左の底面吹き出し口の水流がまともに当たる位置です。今日の午後2時から夕方までの間に生みつけたようです。前回は1日ですべて食べられてしまったので今回はうまくいくことを期待してます。

2005年08月26日

水槽の照明強化 完

さんざ悩んだくせに現物見たら買ってしまった。NeoBeam10000K。NeoBeamパッケージ
NeoBeamクリップはカミハタのティラをあわせて購入。24W程度なので確かに小型&軽量。30cmキューブでも、もう少し光量が欲しい感じ。色温度は10000Kなので、コーラルグローに比べると青みが少ない。レフジュームならこの程度がいいのかもしれないな・・。点灯中は胴体の安定期部分が持てないほど暑くなる。一度消したあとの再点灯は少し時間を置かないとNG。メタハラなんで突入電流が7Aほど流れるらしいが、説明書には書いてない。

電源周り再度見直して、タイマーとの接続を考えねば。それと、パッケージに「国産」とシールがわざわざ張ってあるのは、なにげにオもろい。

 
B_200508271
若干光量に不安があるものの、場所を選べばアマモもOKかもしれない。さていよいよ次の展開に移ろうか・・・

B200508272余談:メイン水槽のメタハラを買うときに新品の150Wか中古の250Wが同価格だったので悩んだ結果、250Wにしたんだけど正解だったのね・・・。MT250とNeoBeam2台並べると差が良くわかる。
 


 

照明の強化�

台風も過ぎ去って多少涼しくなってきました。照明強化は依然と悩み中です。SuperCoolXは色温度が4200Kでフィルタで補正が必要。却下。AXT-M1 150W は150Wのコーラルグローに変えられるんで長い目で見るといいかも。NeoBeamは・・・実物どっかで見てきます。

2005年08月20日

照明の強化

悩んでます。レフジューム水槽の照明。
コストを考えると興和のボール型蛍光灯でもよさそうだけど・・・
ちなみに興和のNZ 17000K交換球なら6000円/年。

こんなのもあります。AXT-M1 150W 34800円(送料別)

NEWAXY小型のメタハラだと
カミハタNeoBeam 1000K 15900円(送料別)
TWFサンライトH70 リーフ 27800円(送料別)
交換球14000円くらい。
SuperCoolX(70W) 36800円(送料別)
交換球10290円(定価)

環境に大きな変化がなければ、2年(球1回交換)使ったとして。
カミハタNeoBeam 1000K 32000円
TWFサンライトH70 リーフ 42000円
SuperCoolX(70W) 47000円

送料まで考えると、3回目の玉交換でほぼ同額。以降SuperCoolX
の維持費が安くなる。アフターマーケット的にもSuperCoolXか。
が、それ以前に金が続かん・・・。NeoBeamに流れそうだ。


 

ウヅマキと白点

ナンヨウハギとウヅマキについていた白点は、幸い1日で消えました。ウヅマキは積極的に餌を食べるようになり一安心。3度目の正直で、定着してくれるよう世話していきます・・。カクレクマノミの栄養強化を目的に、餌の回数、内容を強化してます。デルマリンのMサイズをクマノミに3〜5粒。朝晩あげるようにしました。間に少量のコペポーダ。今までがほとんど餌やってなかったようなものなのでこれだけやれば産卵には十分かな?水質悪化が懸念されますが・・・。

2005年08月16日

盆休み&暇人

今年の盆休みは日曜日に出勤だったので、連休としては3連休。なんとなく、盆休みらしくない。天気も晴れてるのは朝だけで、日中は微妙な小雨がぱらつくあいにくの天気。
今日になってやっと、水槽の整備をやる気になり、一気に仕上げ!

水槽2_20050816�クーラー配管の保温対策。今更なのですが、塩ビパイプと室外のホースに発泡スチロールの帯テープみたいなのを巻きつけました。塩ビパイプは触るとヒンヤリしてたんで・・・。効果あるでしょう。

Maintank_input�レフジューム水槽
外部フィルターで海水を回していたものを、メイン水槽のサンプからIN、メイン水槽にOUTに変更しました。OUT側はまだ仮設置。今日のメイン水槽の水換えは、追加のみ35リットル。レフジュームは水量は30リットル程度でしょう。
ライトスタンドは、押入れにあったポールハンガーを流用。意外によいできばえです。今まで、手抜きで照明をしっかりしていなかったのでスガモが枯れてます。7割がた処分して・・。今はヤドカリ天国です。前面の底砂に見られるように、砂が黒くなってますが、窒素の気泡はまだ見られません。DSB機能してるんやろか?
スガモヤドカリ水槽台がぐらついてたので、補強もしときました。水槽台の中はCO2ボンベだけになり、収納スペースができまてにんまりです。(妻が・・・ね。水槽関連整理しなさい!)
←ケブカヒメヨコバサミみたい

クーラー配管の保温対策の成果か、そんなに水温の上昇はないようです。
後は、マジな海草追加と照明強化。海草投入時の水質変化が怖くて、今までしてなかったんですが・・・。(ライトスタンドつけてたら、外部フィルターのホース抜けて・・・)

底砂20050816

ついでの一枚。メイン水槽の底砂です。窒素の気泡は早くから出てたんですが、微生物の痕跡がなかったんです。久しぶりに注意してみると、結構ありました。ゴカイみたいなんの通った後が。教科書どおりで一安心。
気になること・・。
ナンヨウハギとウヅマキに若干の白点が見られます。
ウヅマキは餌食いが良いので、体力をつけさせて乗り切る作戦で行ってみます。クマノミの産卵準備もかねて、コペポーダとデルマリン(M)を準備しました。ナンヨウハギ食いまくり&糞しまくり。がんばれ~!
 

2005年08月14日

何が起こったんだ〜

カクレクマノミの卵が消えました。あんなにあったのに。何が起こったんだ〜!水槽の中で捕食しそうなのは、一番はヤドカリか。大きいのが3匹。極小サイズが5〜6匹。他はシッタカ貝?もうちょっとでワムシとクロレラ発注するところやった。産卵ができるようになったことに成果を見つけよう。残念!
先人の情報では調子がよければ2週間毎に産卵するようなので、メスへの餌のやり方を工夫してみたいと思います。
話変わりますが、ウヅマキは順調です。水流を止めて餌をやると水面まで出てきて食べるようになりました。水槽右のLRオーバーハング付近をテリトリーにしてるようですが、餌を求めてハタゴノ近くまで・・・。むちゃすんなよ。

2005年08月13日

新入生

クマノミの産卵でお株を奪われましたが・・・。ウヅマキとホワイトソックスを迎え入れました。ウヅマキは今回で3回目。いづれも白点で落としてしまったので、今度こそはと。隔離BOXで餌付したところ、あっさりパクパク。入荷したてでまだ餌食べるかわからないとのことだったので心配しましたが杞憂に終わりました。少したくさん目に食べさせてからメイン水槽に放しました。少し早かったかなぁ。隔離BOXのほうがストレスたまりそうだったので。早速ライブロックをつつきまくってます。良しとしよう。今度こそはがんばって欲しいなぁ。

祝!クマノミ産卵

最近、カクレクマノミのオスがハタゴの裏で何してるんかいなと思ってたら・・・。産卵 産卵してました。バンザーイ!環境整えて5ヶ月。良い環境を作ると、答えてくれるものですね。うちに来てもうすぐ丸二年。数々の苦難の水槽を渡り歩いてきた歴戦の勇者。春以降の水槽整備と、最近の照明のタイマー制御による安定化で期が熟したのでしょう。チャンスなので繁殖に取り組みます。

余談ですが、人口海水が切れたので買いに行ったら取り扱いがなかった・・・。デルフィスのライブシーソルト何やけど。替えたろと思ってましたが、変化を嫌って探すことにします。


 

2005年08月03日

アマモじゃなくてスガモ


リフジューム夏休み(7/27~31)で海水浴に丹後半島に行ってきました。そこで試しにアマモのようなスガモというのをとってきました。水温30度。一緒に入れたヒトデは他界。少し様子見です。

2005年07月22日

暑い・・・、水温27度超える!

暑くなってきました。まずいです。水温が維持できません。午後の暑い時間には27度を超えてます。ゼンスイのZR-75という300リットルまでのクーラーなんで、90*45*45はだめですね。水槽20050722幸い、27度超えてもサンゴ調子崩してはないので何とか乗り切ってもらいましょう。レフジューム水槽は水回してるだけで常に30度越え、昼間は34度ぐらい。照明は写真のように離れた床からスポット的に当ててるだけ。照明考えよう・・・。水質的にはOKなので早くメイン水槽とつなぎたいとこです。



いじけたハタゴ

 最近、照明を落とすとなぜかハタゴが写真みたいな形になります。しばらくすると元通りになるんでいいですが。へんま感じ。

2005年07月19日

あら、びっくり!

今日はびっくりが2件。まずレフジューム水槽の水質ですが、NO2,NO3ともにゼロになりました。サンゴ砂以外メイン水槽からの使いまわしとはいえ早い。バクトガン買わんで良かった。水槽側面に気泡などはまだ出ませんが、一部黒くなってます。メイン水槽から入れた砂は黒くなかったので脱窒かもしれません。アンモニアの発生源がないので気泡が側面につくにはもう少しかかると思われます。それと、メイン水槽のKHが12まで上がってしまいました。丸1日であげすぎました・・・。

2005年07月18日

今週のメンテ

今週末のメイン水槽の水換えは35リットル。多めです。気を抜いててCaリアクタへのCO2供給が少なすぎて、KHが7.5まで下がってました。あわてて修正。水槽内のLRは明らかに調子よくなってきてます。ミドリの石灰藻が増えてきました。注意!注意!
それと、メタハラの高さを10cm程度下げました。
ブルーのミドリイシが一部白化の兆候を見せたこととが主要因です。これで一般的な高さになったところでしょうか。注意して様子を見ます。

廊下で昼寝

3連休最終日は長男の体調不良で、家でしずかにすごす日となりました。しかし、暑い。風はあるんやけど・・・、廊下で昼寝。
一連のDIYが終了して、レフジューム水槽も設置完了。作業場(=ベランダ)をやっと片付けることができました。古い水槽のLRを捨てるのももったいないので、状態の良いものだけきれいにキュアリングして放り込んでみました。残りは廃棄。外部フィルターからのINの水流がきついため、LRに水流をあてて砂を巻き上げるのを防いでいます。水質を測ってみると、NO2てんこ盛り、NO3ゼロ。まだまだのようです。ちなみに水温は32度。

☆左側はメタハラの明かり    ☆メタハラを消すと・・
 レ20050718い
レ20050718あ

ライトがまだですが、LEDライトを87連白集光に変更して30cmほど離れた場所からピカリ。メタハラの光もごく少し入るので、結構明るいものです。LED電球は点光源なので、水面のゆらゆらも良い感じです。最終的に光はLED電球のみで実験しようと考えてまして、LED数で500ぐらい(電球型4灯ぐらい)を見栄え良く照射するように工夫していきます。水量的には砂を除いて30cmのキューブ水槽。旧水槽の転用ですがちょうど良い感じです。水槽台には外部フィルタと、5Kgの液化炭酸ガスボンベ(ミドボン)がきれいに収まりました。
水質が安定して、ライトができれば海草を入れて行きます。アマモ等はメタハラがいるというのが普通ですが、根の部分が安定していれば蛍光灯、LED電球でも大丈夫ではないかと。
 
水槽20050718水槽2個を右横から写した写真。今は外部フィルターで独立して回しているので、エア噛みしないように配管してます。
最終形は、サンプから上げた分だけ、ちょろちょろとメイン水槽に排水されるようなります。水温が気になりますが、多少下がって、28度ぐらいになるように水量を調整するようになりそうです。配管はできてるので後はホースのつなぎかえだけ。はやく、ハナビラクマノミを隔離水槽(プラケースですが)から引越しさせたい!!どこまで気長にできるかな。

 

2005年07月17日

ルリスズメ(オス) 他界

今日ソファーの下から干からびたルリスズメ(オス)を発見しました。メイン水槽の隔離エリアから脱走して以来、なんとか隔離しようと追い掛け回してたのですが・・・・。嫌ってたわけじゃナインよ。ただ、底砂は掘り返すわ、同属には執拗な攻撃するわで、レフジューム水槽に移ってもらおうと思ってただけやのに。妻は、嫌われてるの自覚してて自殺したと。きれい何やけど、凶暴やってん。ご冥福を祈ります。

レフジューム水槽 始動

20050717水槽 やっとレフジューム用水槽を立ち上げました。先週から取りかかっていた水槽台の色付けも無事に終わり、珊瑚砂20Kg入れて・・・。
配管 ルームメイト902の背面に穴を開けて、当面外部フィルターとつないで循環させます。海水と砂を少々メイン水槽から持ってきて立ち上げます。最終的にはINはメイン水槽のサンプから、OUTはメイン水槽直接にします。水槽台の高さが90cmあり、背面左からの排水が緩やかに流れ込む計算です。さてうまくいくか。

バクトガンなんぞ入れようかと思いましたが近所に売ってなかったので、気長に立ち上げる所存です。

2005年07月10日

安定・・

先週導入したサンゴはすべて順調です。大量導入でしたが白化の前兆もなく良い感じです。一部のミドリイシはポリプ出しっぱなし。種類によりポリプの出方も異なるのですね。
今週末は、魚水槽をリセットしてレフジュームの準備。ルームメイト902の底面・背面フィルタを撤去し背面のプラスチック部分に穴を開けました。INが13A、OUTが20Aです。パッキンかましてシールして完成。とりあえず水槽台を作らんといけませんので、今週の水換え(30リットル)をすべてKeepさせました。魚水槽の炉材とライブロックのカケラで少し維持します。来週末までに珊瑚砂を調達予定です。当面水槽台に設置後、サンプからINして、OUTはメイン水槽の予定です。

2005年07月06日

サンゴ到着

遂に満を期してミドリイシの投入です。わがままに答えてくれたショップに感謝です。
ミドリイシ10固体。シラナミ貝1固体をどか〜んと投入しました。
ハタゴとミドリイシが接触すると、ミドリイシは当然逝ってしまいます。ハタゴ最大時
にでも事故の起こらない位置にレイアウトしました。ハタゴとの間隔全景有頂天なんですが、貴重なミドリイシ。

白化させないようがんばってみます! 

 

 


まずは、シラナミ貝。10cmぐらいのブルースポットタイプ。光の当たLR上部の端に配置。
時々「ぶしゅ〜」と水を吹きます。アサリと一緒・・・。右横のサンゴはピンク色でしょうか。
深場のサンゴと言うことで、メタハラの光のゆるい場所に配置。 

シラナミ貝ミドリイシ青

←は、ブルーのミドリイシです。とてもきれいです。光を求めるタイプだそうで、撮影後センターの一番良い場所に移動しました。写真だけね・・・。 

 

次はミドリ組3人衆です。サンゴミドリ前サンゴ前エメラルド左から、メタリックグリーン、エメラルドグリーンの入った
グリーン、そして少し渋めの
グリーン。

サンゴ上ミドリ

 

 

 

 

サンゴ赤

赤いハナヤサイサンゴは今後の色上がりに期待です。
 

 サンゴ左上サンゴ右上次は水槽上段のスギノキミドリイシと思われる一群です。

 

 



左上から、ミドリ、エメラルドグリーン、メタリックグリーン(先住者)、ブルーです。
エメラルドグリーンの 固体は、先がピンクっぽいです。この種類は先住者で成長
の実績があるので落下等不慮の事故に気をつけます。中央写真の手前がもうひとつ
のブルーでこれは大きい固体です。その奥が上で書いたブルーです。

 

2005年07月05日

装着完了

メイン水槽への機器の装着が完了しすべてが順調に稼動しはじめました。思えば3ヶ月の準備期間。さてそろそろ主役の登場です。
今日の水質検査

KH 10.5(良い感じに安定しています)
Ca 430ppm(少し低め?)
PH 8.3
NO2,NO3ゼロ

失踪していたレッドソックスさんも夜に再発見しました。元気そうです。

2005年07月03日

雨が・・・

梅雨らしく朝から雨です。しかも強い。
妻と子供たちを迎えに行って良い旦那をアピールする絶好の機会。
朝から水槽のメンテを大急ぎで実施。無事に大任を果たしました。
ハタゴ20050703

ベランダに出しっぱなしであった魚水槽は
ついに一度たたむことにしました。これに
伴い。魚たちはしばらくメイン水槽に仮入居。
新しい水槽が立ち上がるまでしばしお待ちを。

 

SEIO2400は、午前7時から10時30分。午後5時から9時30分まで動かしてます。
憧れの(?)タイマー制御です。LED照明と連動させてます。
メタハラは午前10時から午後8時まで。少し長いですが、帰宅したときに点灯
してないと寂しいので・・・。20050703SEIO

久々のフラッシュ光らせての写真です。SEIOは良しとして
RL退色目立ちますね。

水槽20050703

全景です。中央から左のエリアはサンゴを入れる際にはもう少し山を崩してメタハラのきつい部分を確保します。中央前から左前面に展開することを考えてます。

 

突然ですが、ハタゴの色の話。メタハラ点けているからかも知れませんが極めて元気です。今日少し配置換えした際腕を刺されて少し痛みが残ります。二の腕内側が・・・。くらげと同じですね。ヨウ素を直接摂取させることで、色が良くなるとか。どの程度の頻度かわかりませんが3日に1度程度からはじめて見ます。

コトブキの新製品?パワークーラー K−150C

昨日松原のパセオに行った際に店の隅に積んであるのを見つけました。コトブキはクーラー売ってなかったので新規参入でしょうか。パセオはコトブキのアンテナショップみたいなことも聞いたことがあるのでリニューアルを前に専攻投入かもしれません。
パワークーラー K−150C(400リットル25度。適応ポンプ 毎分20〜30リットル)とK−65C(200リットル25度。適応ポンプ 毎分10〜20リットル)「チタン製熱交換機の採用で海水に強い!」とか。値段は出ていませんでした。

Caリアクタ用のマキシジェットMJ1000とSEIO2400を購入。SEIOは必要な流量がわからないので、一番小さいSEIO2400を選択。2680円。このタイプだけ妙に安かったんですわ。家の水槽に設置すると、水中扇風機みたい。流量はこれでも十分。なぜか、ハタゴが水流に向かって伸びてくる。普通逃げそうなもんですが??

パセオは大規模改装中で工事中みたいな感じ。売り場面積が2倍ぐらいになり、海水魚、サンゴコーナーも広くなりつつありました。8月いっぱいかかるそうです。それでも結構新規入荷してるようで、入荷状態の良いものは、今が買い時かもしれません。3000円のスターポリープにすんでのところで手を出すところでした。

変なもん見つけた・・・

へんなの
これはかなり変なもんです。 暗くなった後の水槽探検で発見しました。ずばりナメクジ。頭に角も生えてるし。
見なかったことにしておこう・・・。

2005年07月02日

こりない日々

今日は妻と子供たちを妻の実家に送り届けるお仕事をば。こんばんは静かです!午前中大阪市内事故が多く、めっちゃ疲れた。ナビを頼りに走るととんでもないルートになる。今一頼りないなぁ。

貝帰りにお約束のSHOPめぐり。底砂攪拌用にリュウキュウムシロガイとその仲間たちを10匹ほど。それと、レッドスクータを1匹。赤がきれいだったのでつい・・・。プランクトンわかさねば。

こいつら貝の癖に移動が敏速です。マガキガイがヨッコラショと動くのに比べて、砂の上もすべるように移動します。すぐもぐるし。底砂攪拌するのにはGood。


 

2005年06月30日

シライト逝く

朝から大騒ぎ。ベランダの魚水槽のシライトが逝ってしまいました。一度は持ち直したのですが、ぺしゃんこになってました。水槽から取り出し、15リットルほど水換えしました。今週末には室内に移動しなくては。すまん、シライト・・。またハナビラクマノミはルリスズメにいじめられるのか。何とかせねば。メイン水槽はKH10.0、PH8.3で安定してきました。相変わらず水温は26度ぐらいになりますが。

2005年06月28日

シライト君ダウン

さすがにベランダに出しっぱなしではきつかったようです。シライトが高水温にダウン。ソフトボールぐらいの大きさに丸くなってしまってます。蒸発した水を足して、ファンを付けました。これで少しはすずしくなるかな・・・。
メイン水槽も26.7度まで上昇。クーラー非力なり!

2005年06月26日

Caリアクタ調整

稼動後丸1日でKHは7.2まで上がりました。Caリアクタ稼動に伴い、水質が急激に変わる可能性があるので心配してましたが今のところ大丈夫そうです。このペースで11ぐらいまで上げていきたいと思います。メタハラも含めタイマーなしで運用してるのですが、さすがにきつくなってきました。Caリアクタも夜中止める必要が出てくるかもしれません。リサイクルショップ何件か回ってみたけどない。ホームセンターにも電気屋にも程よいものがない。またネットで探すか・・・。

2005年06月25日

Caリアクタ稼動

ミドボン取りに行って設置完了。水漏れも完治し、順調に稼動をはじめました。テストで半日ほどまわしてみましたが予想を上回る効果。リアクタから出てくる海水はKH22ぐらい。CaribSeaのFRORIDA CRUSHED CORALですが、こんなに即効なんでしょうか。少しびっくり。
夕食後、メイン水槽に設置。リアクタからミドボンまでの低圧チューブの長さが足りんのと電磁弁のコードが短いのをどうとかしゃんならんので、水槽の横に仮置きです。稼動前のKHが5.6。ゆっくりとあげていきたいと思います。本日はついでに水換え25リットル。

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2005年06月20日

空梅雨に思う

今年は雨が少ない。梅雨前線は沖縄が好きなようで、南に下がってるのが原因のようで。
この週末は、これから入れるサンゴをどうしようかゆっくり考えてました。ダイビングしてる時、無造作にあるサンゴも購入するとなると、高い・・・。

立ち上げて3ヶ月目ですが、上部のLRの退化が進んでます。光のあたらない部分は案外大丈夫です。はやくミドリイシで覆いたいってか?
底面は窒素の気泡は出ていますが、ゴカイ類の活動はわかりません。この辺でプランクトンや底面かき混ぜるベントス類を補充するとよいのかもしれません。

ミドリイシ充実の次は、スターポリープのきれいな色の固体が一番かな。それ以外は、小さなシャコガイやトサカ類、キノコ類、オオバナ類少しづつでも入れて行きたいと妄想してます。

そうや、リフジュームもするんやった。魚水槽昨日32度でした。シライト&ハナビラクマノミ強し!

プライベートが忙しいのは良いことだと妙に納得しつつ・・・。

Caリアクタ水漏れ

Caリアクタ1 この週末でやっと作りました。なかなか手が動かんなったんですが、超低価格構成でくみ上げてみました。失敗しても後悔せんように、なんちゃって。胴体部分は安価にエンビです。

Ca吸込口

Caすのこ

 

 

 

 

リアクタ底面は、外径4mmのアクリルパイプをポンプの吸い込み口にまで突っ込んで固定しました。これでINの水はかなり勢い良く吸い込まれるはずです。底面すのこ部分は手を抜いて、エンビ65の継ぎ手上部にアクリルパンチボートの余りを適当に・・・。この上からエンビパイプを差し込んで全体重(かなり重い)をかけて組み上げ終了です。
ポンプは奮発してOR2500です。ポンプと本体の間には、バブルカウンター兼CO2添加装置
をまねっこして作成。透明パイプの中には逆止弁も仕込みました。後はパイプ差込部分をバスコークでシールドして終わり。作り出したら早いもんです。

バスコークが乾くまで半日ほど待って早速試運転。勢い良く水を吸い込みます。空気もうまく抜けてええ感じ!しかぁ〜し、お決まりのように盛大に水漏れしてます。内部の水圧は相当高いようで、エンビ接着した部分から、タァラ〜リタラリ。水漏れ箇所を確認してリカバリ開始です。本体を乾かしてから、すべてのエンビの隙間に執拗に接着剤を流し込みます。これで溶着するはずですが、昨日と今日の2日、各1回追加溶着。今日はパイプ部分以外も含め継ぎ目部分すべてバスコークぬりぬり。明日ぐらい追試。さてどうなるか。

CO2ボンベは5Kgを発注済み。レギュレータ、電磁弁、スピードコントローラはオークションで新品を落札。カルシュームメディアは、CaribSeaのFRORIDA CRUSHED CORALを入手。今週末には稼動できるでしょう。

ちなみに週末の水換えは20リットル。Ca460ppm、KH5.4、PH8.3 NO3,PO4ゼロ。
KH低め以外は問題なし!

 


 

2005年06月13日

Caリアクタその後

梅雨入りしたはずですが、良い天気!熱すぎです。
そろそろ沖縄ではサンゴの産卵の時期でしょうか。昔わざわざケラマまで見に行きました。見れましたよ。感想は、生くさ〜。納得。

Caリアクタは、設置条件の関係でDIYすることに決めました。故自給タンクの作成ノウハウと先人の知恵を拝借して作成します。今月中には作り上げたいと思います。炭酸ガスボンベ(ミドボン)のレギュレータは中古のビールディスペンサーごとオークションで買ったほうが安かったりします。家にビールディスペンサー置くべか?

2005年06月12日

多忙(?)な週末

自給タンクは努力むなしく失敗に終わりました。サンプの水位と自給タンクの水位が合いません。あわせるとサンプのほうが危険水位に。うまくいかないものです。結局クーラー小屋の底面のベニア床をはずしたら、すんなりマグナットポンプで循環してくれました。これはこれで良かったんだが・・・・。

そうすると、カルシュームリアクタの置き場所がなくなりました。室外は完全に閉鎖系なんでリアクタからの排水を添加できません。PowerBOX90でリアクタ代わりTRYしたんですが、水槽台下には大きすぎて置き場所がない。さてどうしたもんか・・・。

恒例の水換えの儀式。20リットル。ウールBOXのろ過マット交換。水質未測定!

2005年06月10日

なんか泳いでます

寝る前に真っ暗なリビングに潜入し、突然電気!水槽観察。なんか変なもん泳いでます。長さ1cmほどもある、白くすけたミミズみたいなのが複数。ガラス面を上にハタハタと上るかのごとく。見なかったことにしよう・・・・。おやすみなさい。

2005年06月05日

スキーマとっちゃいました


200506053977944c.jpg今週末はわりとのんびりすごせました。
水槽はベランダ・クーラーとの配管を引き続きいじってます。水換25リットル。Ca460、KH6.0。ミドリイシひとつでこの値、KH低いなぁ。ライブロックが食ってるのかな?
(1)スキーマ撤去
非力なスキーマですが、安定してきたのでいったん取り払いました。実はマグネットポンプの転用先が決まったからなんですけどね。これでベルリンとしばしのおさらば。
(2)外部循環水位調整装置作成
何のことはない、自吸タンクです。サンプの水位と、このタンクの水位を合わせたらクーラー経由で海水が循環するって仕掛けです。スキーマのマグネットポンプはここで使います。従来外部フィルタと接続していたホースを接続に転用するため、INが中途半端な位置です。水漏れチェックに引っかかり、設置は来週の予定です。今まで外部フィルタのホースの位置が高くてエアかみしてたもんで、この解消と水流UP目指してます。
(3)Caリアクタ構想
KH低いのでDIYすることに決めました。上記自吸タンクは実は試作もかねてます。こちらのHPで紹介されたまんまですが、ポンプの種類に合わせて変更予定です。CO2タンク(ミヂポン)は、親戚の酒屋さんから調達予定です。レギュレター余ってないかひそかに期待してます。自給タンクと連結予定。

魚水槽のレフジューム化は中断中。設置場所があり水槽があり、CO2があれば作るっきゃなんですけどね。水槽の高さ取れば、外部フィルタで循環できるな。でもメイン水槽とどうやってつなごう・・・・。

2005年06月04日

新し物好き�

パワーヘッドの新製品、カミハタのSeioが発売になります。もう注文できるようです。メイン水槽の水流のバリエーションに考えてみるかな。

2005年06月02日

レッドレッグハーミット

ヤドカリは2匹入れてるのですが、いつも元気なスベスベサンゴヤドカリは良しとして、レッドレッグハーミットを当分見ません。部屋を暗くすると現れてたのですが・・・・。クダサンゴもライナーを伸ばしながら徐々に増えています。順調なり。
今週末にはベランダに出したままの魚水槽どうとかせんといけません。レフジュームを60ワイド水槽でするのか、最近の流行の検証もかねて30cmキューブぐらいにしようか・・。悩んでるときが楽しいのですけどね。

2005年06月01日

新し物好き

カミハタからE26ソケットに装着するタイプの24Wのコンパクトメタハラ球「NeoBeam」が出たんだそうで。安定器一体型だそうで、使い切りか?値段は2万円程度。
もひとつランプネットワークからはSuperCoolX 70/35W。これは車のHID流用みたいな感じですね。ボズシ工房さん所の製品版みたいな感じでしょうか。発売遅れてるようでまだ見ないです。

時代は小型水槽に焦点あてて着実に進化してるのですね。LEDも素子に微少な穴を開けることで、今まで素子内部にこもっていた光を外に出すことができ、発光効率が上がるらしい。

新し物好きの自分としては、なんかワクワクします。

2005年05月28日

水温計大丈夫か?

ただいま外気温23.5度。サンプ内マルチ水温計26度。水槽内アナログ(水銀のやつ)水温計24度弱。クーラーの温度計23.3度。やっぱりマルチ水温計おかしい気がする。クーラーは24度、ヒーターは22度の設定なんで、この範囲で水温調整されるはずなんだけどなぁ。
クーラーをベランダに出してるので、サンプとくーら間は10m強の配管距離があります。クーラーとサンプ間の海水循環がうまくできているか心配してるんですが・・。この水温計大丈夫か?GWの鍋パーティのときは急に28度まであがるし。200リットル近い水量で急に温度変わるはずないんですが。

NO2,NO3,PO4ゼロ。KH5.8.比重1.024。快調!

2005年05月24日

暇人の野望

最近少し寒暖がありますが、なんとか水槽は良い状態をキープでしています。ミドリイシ1号は微妙に成長しています。と言うか、見てわかるほどなんでかなりのもんですよね。

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2005年05月23日

ポンプの交換

オーシャンランナー2500を故障交換しました。電源ON時に起動しない場合があり、その際は何回もON/OFFを繰り返さんといかん症状が出ました。
カミハタなんで、RIOシリーズと同じなんかと思いましたが・・・。購入したお店に相談したところ快くメーカー直送交換後返送の対応を手配いただけました。ありがとうございました。ペコリ。

2005年05月22日

LED照明


20050522b0c2babd.jpg水槽はいたって平和です。何もいじってませんからね。来週にはミドリイシ類投入!楽しみです。
LED照明をいろいろ試しています。クリップライトに青+白LED120連装のほかに、白のニュータイプ試作品をセット。こちらは集光タイプです。思った以上に明るくて、高い位置からの照射である程度のエリアをカバーでします。この2灯で60cm水槽ならOKかもしれません。ハードコーラル入れなければね。

2005年05月17日

サイドフローにでもするか!

気になってもしょうがないんだけど、KHはかって見ると6.7dH。日曜日に20リットルほど水換えしたんでこんなもんでしょうね。

部屋の模様替えにあわせて、もう一台の水槽設置許可が出てるんで魚水槽をどこに置くか思案中。レフジュームの件も念頭にいろいろと考えをめぐらしてます。アキュリさんのHPのイメージでうまく工夫したいもんです。Caリアクタ入れたらついでにCO2供給もできるし。
粗大ごみと化しつつある60*45*45水槽。サイドに穴あけてサイドフローにして、メイン水槽系につないじゃろか!ライト(蛍光灯3灯)もあるし。海草の種類工夫したらできるかも。ルームメイト背面に穴あけるのも可。こっちのほうが現実性高いね。さて、あまり物でどう工夫すべか。

2005年05月15日

レフジューム

まだ、水槽ができてないのに気の早い話なのですが、ふとひらめきました。クーラーを室外(ベランダ)に出してるんで、ベランダでレフジュームができるんちゃうかと。浅瀬の海草なら温度(高温)にはある程度大丈夫だろうから、光さえ当てられれば良いはずです。

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カニ発見!

昨晩、真夜中に水槽訪問。ガラス面にはヨコエビがわらわらわら。半分ぐらい復活したハナガタサンゴは触手を伸ばしてます。元気そうです。
その横には見慣れぬカニ、1cm弱でしかも抱卵してます。イクラの小さいのを。動きが遅かったので簡単に捕獲、魚水槽に移動していただきました。実は、以前3mmぐらいのとき目撃したことがあったんですが、確実に大きくなってます。このサイズで抱卵するということは、これ以上大きくならんのかな?

水槽20050515久しぶりに水槽の写真UP。午前中のハタゴが最大の時です。先端は水面に出てます。購入時より大きくなってきてます。
ま、なんとかお行儀良く位置決めしてくれました。右半分にサンゴ置けそうです。


 

2005年05月11日

貝を食す貝?

マガキガイが1匹☆になってました。そろそろ餌が少なくなったか?亡骸をヤドカリが食べるのは良しとして、見てると別の巻貝が執拗に食してました。肉食?こいつが殺したわけではなさそうですが、へんな感じ。

2005年05月10日

水漏れ事故

ポンプの音が微妙に気になって、サンプ周りをごそごそいじった後に悲劇は起きていました。
ふと気がつくと、水槽台から水(いや海水)が・・・。1リットルぐらい漏れてました。自作サンプのウールボックスから水がわずかに溢れてます。きずいたのが早かったようで大事に至りませんでしたが、あせった。夜中に雑巾もってうろうろしてる横で、妻は「エンジン」を真剣に視聴中。少し滑稽。

2005年05月08日

水槽レイアウト変更

水槽20050508LRについてきた枝珊瑚の亡骸の緑の藻が取れないので、破断しました。バリバリと。ハタゴ側に照明を追加したを機に今後のミドリイシ追加のためレイアウトを変更しました。当初のイメージにあった左右にLR山を作り真ん中に空間を設けました。
左側はハタゴ専用空間。右側にサンゴを追加します。LR上に平坦な段を何段か作り置き場所を確保しました。メタハラを高い位置にしたので、ミドリイシが光量に負けることはないでしょう。ちなみに、先週追加したミドリイシ一号は状態を維持できています。ハタゴ20050508
 しかし、KHが低いようです。今日は6.4でした。4日前より1.0下がってます。対策としては、基本の水換。これで7台を維持。

 

AragaMilkというのを入れ始めましたので、少しは上昇して欲しいなぁ。底砂側面にはたくさん気泡が窒素還元もOK。やっとミドリイシ追加も耐えられるんじゃないかなという気になってきました。
PHは8.2、KH6.4、NO2、NO3、PO4ゼロ。測定後20リットル水換。AragaMilk、ミネリッチアクアーレ添加。

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2005年05月06日

LED照明 追加

LED照明を2灯分オークションで落札しました。たまたま出品者のお宅が車で15分ほどの近所だったので受け取りにお邪魔させていただき、いろいろと参考になるお話をさせていただきました。

水槽200505072LED120個使って青+白のリーフ球と青のみの各1灯を購入させていただきましたが、大きさの違うものや紫外線を出すものなどさまざまなタイプがあるようです。
水槽20050507
玉だけの購入だったので、これに合うクリップライトを探さないといけません。近所の電気屋さん行きまくった結果、YAZAWAという会社の大口のクリップライト(2,500円なり)を購入しました。探しまくった買いあってぴったりです。

点灯した感想。青+白球はハタゴの紫が際立ち、青玉はミドリイシが蛍光色になまめかしく光ってとてもよい感じです。蛍光灯ほどの明るさはありませんが、7Wなのでしょうがないですね。発熱が少ないのがとてもうれしい。うちはメタハラしかなかったので、朝晩の時間帯活躍していただきます。タイマー買わんと如何なぁ。

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2005年05月04日

セッセと水換

最近さぼり気味で、RO水の追加ばっかりだったんでメイン水槽20リットルほど水換しました。直前の水質はNO2,NO3ゼロ、Ca470、KH6.7.KHが下がってます。当面水換で逃げましょう。先日入居されたミドリイシはポリプを良く出してます。色落ちもなく良い状態を維持できているようです。それと、アカホシカニダマシの甲羅を発見しました。最近見ないので☆になったかとあせりましたが、脱皮の後でした。めでたしめでたし。安定してくると、ちょっと退屈・・。

2005年05月01日

関西イソギンチャク事情

GW中でSHOPめぐりを楽しんですんですが、大阪、神戸では状態のよいイソギンチャクはきわめて少ないです。・10cm程度のシライト、サンゴイソギン、LTが多く見られます。専門店では水質、水流維持されているので状態が良いですが、悲しいかな選択枝が少ない。20cm級のハタゴは1個見つけたのみでした。やはり沖縄からの直送が確実でしょう。うちの水槽のような巨大なハタゴ飼う人は珍しいのかなぁ?

2005年04月30日

ミドリイシへのプレリュード

待ちに待ったGW到来。新車(エスティマ)は買うわ、水槽に大枚はたくわで旅行はなしです。クシュン。大阪に出る用事があったので、久々のSHOPめぐりをしてきました。パセオはまだ工事中。ナンヨウハギの1cmぐらいのがたくさんいました。種類は豊富なんですが、若干高い。ペットバルーンサウス店では、今まで買ったことのなかったPHのテスター特価600円お買い上げ。8.3でした。買うまでもなかったか・・。デジタル水温計も(つけてなかったんですメイン水槽)それと高いと知りつつCaribSeaのAragaMILK。生体はいまいち。
ミドリイシ1号最後に初めて寄せてもらったAquaMarketさん。いろいろお話を聞かせていただき、肝試しに手ごろなミドリイシを購入させていただきました。枝が2本。きれいなグリーンで先端がブルー。初級第二段階レベルぐらいです。さて維持できるか!!!
中央部分のLRの状態からしてメタハラきつすぎるんちゃうかということで、一番上まで上げてみました。ミドリイシの状態見ながら調整に入ります。
早速メイン水槽の中央下段に安置。ポリプ開いてます。やっぱ、LRと一緒に来たミドリイシは白化完了してたのね。緑コケ掃除せんと。
 

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2004年5月の水槽そして崩壊

2004年4月。クーラーを購入しベランダに設置しました。この際、ろ過の構成を変えました。サイフォン式OFを自作し、ルームメイトをサンプとしました。サンプからRio1400でベランダに設置したクーラー経由水槽戻しの構成をとしました。水槽とクーラー間はホースの総延長が8mほど、高低差もあり流れが確保できません。でも結果25度維持できたので良しとしました。ここまでは良かった。
この後無事に夏を越し、冬にさしかかるころシアノバクテリア爆誕状態。ANTIREDで対処するも、全体のバランスが崩れ・・・。
そして2005年2月。改修対応中にヒータの温度センサーを水中に入れ忘れ、気がつけば32度。クマノミペアとナンヨウハギ、ルリスズメ2匹と購入直後のシライトイソギンを残し壊滅してしまったとさ・・・。

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2005年04月29日

2003年12月の水槽

仕事のストレスの発散が水槽にターゲットを合わせてしまいました。未熟さをルームメート902のせいにして、60*45*45水槽を立ち上げてしまいました。200312a水槽台はDIY。妻に内緒で90cmOFが置けるように作っちまいました。

基本構成は、海水館さんの活性底面法。それに上部ろ過+外部ろ過(KOTOBUKI POWERBOX90)。照明は20W蛍光灯3本(興和17000*1+BB45*2)です。さらに沖縄水族館さんから「お任せパックLS2」。さらにチーム宮古海水魚さんから、ハタゴとハナビラクマノミファミリーとルリスズメ5匹。ナンヨウハギとシャコガイは海水館さんからの購入品です。

さあ!どうでい!!という写真でござります。

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2003年8月の水槽


20050429970bd1f3.jpg海水魚を飼い始めたころの写真を発掘しました。NISSOのルームメイト902展示水槽(魚付)を偶然手に入れたのがきっかけでした。たまたまセールをしていたホームセンターで展示品を食い入るように見てると、どういう風の吹き回しか妻から購入許可が出てしまいました。

ここからが苦難(?)の連続でした。一通り☆にしてしまって残ったのはスターポリープだけという惨状です。

一念発起、沖縄水族館さんから「おまかせパックLS1」でLRとカクレクマノミ2匹を購入しました。水槽にあわせLRは少なめですが、無理聞いていただいて小さいハタゴ(右上)を入れていただきました。もう☆にしてしまいましたが、今考えたら超貴重ですよね。左はシライト(チクビタイプ)。海水としてはどうしてもろ過が弱く、安定さすことができませんでした。たまりかねて・・・続く・・・

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2005年04月27日

ウニ捕獲

今朝、まだ暗いうちに目覚めたときの話です。暗闇の中の水槽を覗いてみようと電気をつけると・・・。変なものいろいろ見つけました。まず5mmぐらいのウニ発見。すかさずGET→さようなら。これは良しとしましょう。問題は、1cmぐらいの円形の何か?2つ。ハナガタサンゴの超ミニサイズのような感じのものが膨らんでました。電気をつけるとペシャンコに。朝明るくなってから見てみると、移動してる。色は薄いベージュで、中心付近が心持緑。石灰藻を食べてる様子もないので、観察継続。ハードコーラルの赤ちゃん??ならおもろいけど。サボテン草はLRのところどころから生えてきてます。ナンヨウハギの食害は今のところなし。水槽の透明度も上がり、なんかわからんけどLR湧き出してきて良い感じです。石灰藻の赤だけはなんとか維持できんかなぁ・・・。

2005年04月26日

ハタゴに勝った!?

水槽20050426会社から帰ってきたら、ハタゴが位置を変えてました。足の置き場を中央よりのLRに変えてます。LRの壁に沿って定着しました。体の中心線は水槽左側面を向いてます。思惑通りか!?いや、単に中央に移動しただけ??コーラルグロー球の下では判別しづらいのですが、触手の一部の色が蛍光のパープルに変わってきました。全体に濃い紫なんですが、触手単位で差異が見て取れます。全体の1%ほど。いや?全体に色がくすんできて一部だけまだ昔の色なのかな。昔の写真と比較しても良くわかりません。元気やからええか!

今日は水質測定の気分。NO2,NO3ともゼロ。KH7.4低め。Ca490高め。比重1.023適当。
Caは高いのにLRの石灰藻がメタハラ直下中心に薄くなってきました。ある程度しょうがないですが、何とかできんかなぁ?KHあげるには、CaribSeaのaragaMILKなんてどうでしょう。国内では3400円ぐらい。海外なら安いとこで10ドル。送料かかるからしょうがないけどこの差はなんじゃ?でも今ないから、ミネリッチ少し足して応援しときましょう。がんばれ!石灰藻。

それと今日の発見。LRの隙間からサボテン草が生えてきました。ナンヨウハギにいつ見つかるか!食わんといてくでぇ!!!!

 


 
 

2005年04月24日

新たな悩み

GWを前にしてやっとお掃除が一通り終わりました。イソギン水槽(60*45*45)が空となり、メイン水槽と魚水槽改めシライト水槽となりました。
はたごP20050424メタハラの位置を左に寄せて、さらにLRで壁を作ったのですが、主役のハタゴパープル様は中央でないと気がすまないらしく、ミドリイシエリアに進出です。水槽20050424幸い(?)ミドリイシは緑のポリプが出てると思ったら単なるコケでした。今は「花見の場所取り」役なんで問題ないのですが・・・・。本物ならまずいですよね。

メタハラ250W1灯なので、光のあて方が難しい。もう1灯買うか?!(ウソ)
 22日に追加したマガキガイが徐々に底砂のコケを食べくれて、それなりにきれいになってきました。この調子でがんばりたまえ。現在のお掃除部隊はシッタカ10匹とマガキガイ3匹。
 
クダサンゴ

ご紹介は遅れましたが生体の少ない中、がんばってるのがクダサンゴさんです。LRの輸送に耐えて、きれいな状態で維持できています。
ハタゴPが大きいのでカクレクマノミが見えず、あとは19時に就寝するナンヨウハギだけなので、まだ寂しい水槽の花形の一人です。(今は・・・)

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2005年04月22日

ウミブドウ完食

順調に育っていたはずのウミブドウが・・・。完食されてしまっちまいました。誰や!ナンヨウハギ君、君だな!!餌少な目なんで腹減ってたんでしょう。こいつはメタハラついてても、午後7時にはLRの奥に入り就寝します。実にマイペースなやつです。まあ、食べるために買ってきたもんやから大目に見たるわ。しゃーないなぁ。今日は会社帰りにマガキガイを3匹買ってきて投入。底砂の茶ゴケ食ってくれ!

2005年04月21日

ハタゴ巨大化


20050421c966a937.jpgハタゴが調子良すぎて巨大化してます。大きくなったからかもしれないが、メタハラにじわじわと近づいてるような・・・。
残念ながら泡がまだ完全には消えません、原因もうひとつ見つけました。なんとやはり底面から泡が出てます。これはしゃあないなぁ。茶ゴケ発生と言い、立ち上げ時の洗礼か?水質検査の結果は、NO2,NO3ゼロ、Siもゼロ。KH7.8。いづれもサリファート試薬です。KH上げんとなぁ。

2005年04月20日

スキーマの泡

昨日の泡対策でほとんど泡が目立たなくなりましたが、それでもまだ残ります。LRの裏面に気泡が乗ってました。配管の途中で紛れ込むのは考えにくいし・・。いろんな方のホームページをみてて、スキーマの泡が水槽に舞い込むことがあるとの情報を得て、スキーマ止めてみました。泡なくなりました。すでに貧弱スキーマ君には汚水あんまりたまってなかったんで良しとしましょう。
泡それと泡ついでに、底砂3cmぐらいのとこに気泡がところどころ出ていました。昨日より増えてます。上記の泡が紛れ込むわけないので、還元できてきたかな。その代わり、いろんなところにうっすら茶コケが。底砂掃除する生物入れてないので表面ちょっと汚い・・・。LRやガラス面はシッタカ部隊が掃除してくれるのですが。巻貝買おう。
今日はRO水のみ3リットル追加です。GWに自動化しよう。
 

2005年04月19日

泡対策

水槽内に細かい泡が漂ってます。サンプに落とした海水をポンプで吸い込む際に泡を吸い込むようです。ポンプ吸い込み口にエンビ・エルボーを下向きにつけて、海水落とし込み口を遠くに延ばして・・・。泡はなくなったような気がします、気がします。なくなればいいな。

泡を確認するのに照明をつけたり消したりする合間に、LR(今はこれとハタゴしか・・)を観察していろいろ発見しました。うちの水槽に適応できる生物だけはしっかり(しっくり?)と状態が安定してきたようです。いろんな色が出てきました。メタリックグリーンのキクメイシや、ハナヤサイのような部分等々。白化してしまったと思っていた、ミドリイシもかろうじて緑の髭みたいなポリプをいくつか出してました。まだかろうじてご存命のようです。付着物の多い、明るい場所にあったと思われるLRは退色が早いようですが、底に近い部分にあったと思われるLRはあまり色が変わってません。推測ですが・・・。

それと今日も15リットルほど水替完了。

2005年04月18日

ウミブドウの自家栽培

ウミブドウが枝分かれして増えてきました。5cmぐらいのものを3本ほどLRのカケラにくくりつけてメタハラ直下に置いてたんです。それぐらいの水質にはなったわけか。このまま増えたら自家栽培?
LRはやはりところどころ赤色が薄くなってきました。Ca濃度&光&水換してるのに良い常態の維持は難しいもんだ。

2005年04月17日

忙しいけど花粉症

水槽20050417朝から大忙し。イソギン水槽を撤去、魚水槽の設置場所変更、メイン水槽の水換(20リットル弱)。メイン水槽の水の透明度が上がった気がします。
どたばたしてたら気がまぎれそうなもんですが、花粉症で鼻水がタラ・・ン。これがつらい。昼食は弁当持ちで近くの公園。実にいい天気です。


その後、先日発見した「FISH UP」という熱帯魚屋さんを覗いてみました。以外や海水魚、サンゴも期待以上でした。奈良県下では一番良いと思います。最近店長さんが力入れてるとか。できて4年目だそうで。おもっきり灯台下暗しでした。1cmぐらいのデバスズメをつれて帰ろうかと思いましたが、ぐっと我慢。1cmぐらいのナンヨウハギ。これは珍しい。完璧趣味やね。店長の。またもやシッタカ貝を5匹つれて帰ってきました。今度ゆっくり行ってみよう。
 

2005年04月16日

土曜日に仕事

珍しく土曜日に出勤でした。帰ってきたら10時でお疲れモード。安定したらミドリイシ入れたいので、カルクワッサーかリアクタ必要かなと考えてtてCaが気になってたんで水質だけ測定。海水1.022、PH8.0,NO2,NO3ゼロ,Ca 460ppm,KH 7.8。スキーマの汚水も少なめ。KHが低めなこと以外は良い状態になってきました。水槽面と底面吹き出し口は茶ゴケうっすら。底砂表面までは影響でてはいません。すこし安心。ミドリイシ入れたら下がってくるんでしょうね。

2005年04月15日

水換え20リットル

スキーマのカップには結構汚水がたまってました。まずまず順調です。うっすらと茶コケが出てきました。ヤドカリ1匹(フル操業中)では足らないので、シッタカ貝5匹買ってきてほり込みました。早速お仕事してくれてます。ついでに20リットルほど水換えしました。
ハタゴ20050415
今日の写真はデジカメ変えてみました。
いつもはPanasonicのLUMIX DMC-FX1なのですが水槽越しのピントが合いにくいんです。古いオリンパスC700UZという機種で写してみるとこちらのほうが良く映ります。
�イソギンチャクの足
巨大化したイソギンチャクの足は、LRをしっかりとくわえ込んでます。

ハタゴ&カニダマシ�アカホシカニダマシ食われるぞ(フラッシュなし)
ハタゴの上からの撮影です。すこしフォーカス甘いです。
アカホシカニダマシがなぜかハタゴの口の上に乗ってます。食われるぞ!!行方不明の1匹はまさか・・・。
 

2005年04月14日

決断


200504145ba75886.jpgクマノミ2種は駄目です。やっぱり。ハナビラクマノミの「のび太」は、カクレクマノミに追いかけ回されてます。わざわざシライトまで来て追い出すんだから・・・。というわけで、「のび太」とシライトは魚水槽に急遽引っ越すことにしました。
こんなハタゴあるのに贅沢なやつらや。

水槽の写真うまく取れないんで、試行錯誤してます。
作品を二つ。

アカホシカニダマシ
その� おとなしいアカホシカニダマシ君
2匹いたのがいつの間にか1匹にかいなくなっちまいました。

 



その� はじめから色白(白化やんけ!)のミドリイシみどりちゃん

最初はもう少し色が濃かった気がしますが、
極めて薄いクリーム色です。水質悪いんで
まだきつかったかなぁ。

 

今更ながらスキーマ付けました


200504141d666bd6.bmp今更ながらスキーマを付けました。クイーンパワースキマーという3000円ぐらいの安物です。ポンプはサンソーのPMD-311B2C(30ℓ/分)。
まだ腐敗物があるようなので、とりあえず付けてみました。これでもそれなりに汚れは取れます。水質安定するまでまわすことにします。

2005年04月12日

ウミブドウ


2005041239938388.jpg朝起きたらハタゴが中央付近に移動していました。昨日まで土台にしていたふるいLRを取り出して・・・。元気いっぱい、でかすぎる。このままではサンゴ類が置けないのでレイアウトを再考しよう。ハタゴは水槽左奥に安置しLRで包囲、かわいそうなんでメタハラ左に少し移動しようか・・・。
ところで、ハナビラクマノミの「のび太」くんがいません。シライトからも追い出されてしまったようです。1匹はつらいかなぁ。

それと、ウミブドウをLRのカケラにくくりつけて追加しました。今晩のおかずを少し拝借。
 昨日キュアリングしたので水質計ってみました。NH4ゼロ、NO2 0.05mg/l。NO2が少し高くなりました。

2005年04月11日

メイン水槽にお引越し

昨日は花見でいい気分で寝てしまったので、会社から帰って
ごそごそとレイアウト変更&イソギンチャク&魚の引越しを敢行しました。
くまのみ
うちの水槽はこの2匹のためにあるようなもんです。
水槽で飼われている点を除けば、良い環境で長生き
して欲しいものです。

こんにちわ

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2005年04月10日

ライブロックが届きました

ライブロックが届きました。きわめてよい状態です!
水槽200504101

2005年04月09日

メタハラ移動

ライブロックの到着が1日ずれたので、生体の移動の準備を始めました。
メイン水槽0409
一番安定している魚水槽からライブロックをメイン水槽に移動しました。昔はきれいなレッドロックだったんですがいまやほとんど白ベースです。でも良い磯の匂いしてるんで機能は維持しているはずです。念の為再度キュアリング(歯ブラシでゴシゴシ)して投入しました。あたらしいライブロックの土台になってもらいましょう。メタハラも移設です。魚水槽は、ついでに水槽ごと水あわせです。メイン水槽から徐々に50%ぐらい海水を入れました。
イソギン水槽は元の蛍光灯3灯に戻りました。妻からのリクエストで、メイン水槽に移動する最初の生体はハナビラクマノミの「のび太」に決まりました。イソギンチャク2体をメイン水槽の離れた場所に定着させて、戦術的にハナビラクマノミを先に投入しようということで・・・。ハナビラクマノミとカクレクマノミペアを喧嘩させないようにしたいと考えてます。そもそも狭い水槽にクマノミ2種入れるんが素人の浅はかさなんですわ。

2005年04月08日

クーラー配管


200504087073999d.jpg日中、イソギン水槽27度まで水温が上昇していました。配管だけつないで稼動させていなかったベランダのクーラーへの海水循環を始めました。なんと外部フィルタ(KOTOBUKI POWERBOX90)をポンプ代わりに使ってます。はじめマグネットポンプでTRYしてたのですが、呼び水してもうまく回らなかったんです。配管手直しするの面倒なので、あまり物のPOWERBOXで試してみたらすんなり。若干空気をかみますがしばらく様子を見たいと思います。

メイン水槽はライブロック受け入れ準備にと、水質の精密検査してみました。
NO2,NO3,PO4ゼロ、KH6.7、Ca380ppm。PH試薬なかった・・・。
先代の水槽立ち上げ時にここまで測ってなかったのでわかりませんが、Ca値が低いです。
添加必要かもしれませんね。


 

2005年04月07日

水はできてきたようです

メイン水槽の亜硝酸はゼロに近くなりました、硝酸塩もゼロ。海水入れ始めて12日目なので、良いほうでしょうか。ナイトレイトマイナス入れてるおかげかなぁ?ライブロック入れたら一時的にこれらの値が増えるでしょうが、嫌気性バクテリアが仕事してくれていたらゼロになるので観察できることでしょう。イソギン水槽、魚水槽は亜硝酸、硝酸ともゼロでした。リビングが水槽だらけなこと以外は順調です。

2005年04月06日

亜硝酸値が下がってきました

メイン水槽の亜硝酸(NO2)値が0.1mg/l程度になってきました。ライブサンド類投入してるの砂の状態でぼちぼち立ち上がってきたようです。底砂は目立った変化はありません。DSBとしては底砂をかき混ぜる生物を足したほうが良いのかもしれません。週末にはライブロック投入の予定なので、ライブロックに付着しているついている生物が、ごそごそごそと砂にもぐりこむのでしょう、多少は。

イソギン水槽はNO2ゼロ。順調です。
 

2005年04月05日

そう言えば・・


2005040517657553.jpg近所の川沿いに桜並木があるんですが、かなり咲いてきました。今週末が見ごろになりそうです。
さて、今日の水質検査結果は、イソギン水槽NO2ゼロ、メイン水槽NO2は0.2mg/l。少しましになってきたような・・感じです。そう言えば、イソギン水槽はRO水使ってないんでした。安定した水槽はタフです。そもそも赤コケでサンゴ類が全滅してしまい水槽リセットに至ってるわけですが、惜しくなってきた。

2005年04月04日

水質測定の儀式

イソギン水槽のNO2,NO3ともゼロでした。問題ないようです。メイン水槽はまだNO2でまくり状態で、オーバーフローの吹き出し口からの水流が強いせいか左奥の砂が徐々に掘られてきました。ライブロック入れたら問題ないでしょうたぶん。

2005年04月03日

どきどきしながら水槽見てると

イソギン水槽0403朝起きるとイソギン水槽のシライトが位置を変えていた。落ち着きがなくなると良くない。反対にハタゴ君は好調。一回り大きくなって・・・でかい。水質を測るとNO2,NO3ともなし。
イソギン水槽0403b比重1.022。エアレーションの為、水流強めなのでライブロックで囲んでやりました。


水槽0403メイン水槽は、良い感じで透明度が出てきました。魚水槽のライブロックをいくつか移動して熟成中。メタハラもなくなってさびしい限りですが我慢中。まだNO2出まくりモードです。

 

 昨日水揚げした荒めのサンゴ砂は、海水館さんの活性底面法を参考にさせていただいて、カルシウムリアクターBOXもどき(ナイトレイトマイナスてんこ盛り)を作ってサンプに入れました。旧メイン水槽は、活性底面法で立ち上げて高いCa濃度を維持できてました。今回もまたまねさせていただきました。さらに残った珊瑚砂はネットに入れてサンプに入っていただきました。スキーマ入らん・・・・・。 
CABOX1CABOX2

 

 
魚水槽0403 最後に魚たちはと言うと・・・。おりこうさんです。

 

2005年04月02日

柔軟性?


2005040387f395af.jpg最近、柔軟性がなくなってきたのかな?
導入作業がひと段落して、ふとハタゴを見る。蛍光灯でかわいそうやなぁ・・・。メタハラやったらきれいやろなぁ。残念ながらただひとつのメタハラは水作り中の新水槽を照らしてます。ゴゾゴソゴソ。自分の部屋の服掛け(?)をもってきて、即席メタハラスタンド完成です。

何がかわいそうって、2週間ほど新水槽にメタハラ取られてたシライトイソギンチャクさんですわ。買ってきてすぐに、ハタゴパープル入手できることになったんで不遇な日々をすごしてました。これも沖縄産なんですけど。今朝ハタゴ入れるのに掃除するまでコケだらけやったし。しばらくは水質をまめにチェックして、早めの水換えを遂行します。現時点ではNO2,NO3共にゼロです。

生き物は正直です。メタハラつけたとたんシライトも急に元気になってきました。両方ともかなりでかいです。水槽幅60ですから、ご覧のとおり狭いですが、これはこれでええ感じ。

ハタゴパープルが届きました!

ハタゴパープルが届きました!

はたごP午前10時45分届きました。梱包は2パッキン。ハタゴパープルとライブサンドです。梱包概観はまったく問題なしです。昨晩は気温5度まで下がりましたが・・・。
まずハタゴの梱包は、内部温度27度、ハタゴ直下は24度でした。カイロはほんのり暖かい30〜32度。
1時間30分ほどかけて水あわせして、サブ水槽に移しました。思っていた以上に紫が濃いですね。アクアリスト2年目(2003年8月以降やから・・・)念願のハタゴパープル。精魂こめて!育てます!!同梱していただいたアカホシカニダマシ2匹も元気でパクパクし始めました。メイン水槽が安定するまでプアーな環境ですが、しばし待たれよ。(パワーヘッドに吸い込まれて怪我しないかだけが気がかりです。ライブロックでパワーヘッド囲ってるんで大丈夫でしょうけど。現在ハタゴさんは位置決め中。すこし注視しときます。新水槽はイソギンチャクをPHに吸い込まないよう水流を底面吹き出しにしたんですわ。)

次はライブサンド。こちらも丁寧な梱包です。内部の発泡スチロール内は20度、砂の直下は18度、水漏れはありませんでした。


ライブサンド

少し荒めなので、このまま水槽にほり込んでアラゴナイト部分と2層になるのがなんかいやなんで、おもっきり混ぜました。まだ立ち上げて日もたってないのでいいでしょう。でも全部で80Kg強、腕が痛い・・・。


水槽0402

そんな努力の甲斐あって、水槽は真っ白けです。底砂は12cmといい感じになりました。


底砂0402

DSBでの立ち上げのつもりですが、DSB(名古屋敷)がなにやら良く理解してません。プレナムを作らず、分厚い底砂で還元ろ過を行う。底砂はゴカイ等がかき混ぜやすい状態に維持すれば、自然と好気と嫌気部分ができてええ感じになる?ともあれ砂の入れ方に作法はないようなので、この構成で少し様子を見てみましょう。

2005年03月31日

やっと海水がたまった・・・


200504035db4f2b5.jpg
マンションなので水圧が低くなかなかRO水が作れない。やっとのことで満タンになり、メインポンプを始動できました。底面吹き出し口は期待通りに働いてくれてます。ここまでにネイチャーズオーシャンのアラゴナイト#0を27Kgとバイオアクティブアラゴナイトサンドを9Kg投入済み。更なる追加のために、底面吹き出し口の高さを3cmぐらい長いものに交換しました。


アラゴナイト砂の中身さて、仕上げにバイオアクティブアラゴナイトサンドを27Kg追加投入。ライブサンドもどきなので洗わなくていいのが何よりもいいですわ。バクテリア付&賞味期限2005年10月15日。バケツにあけて観察すると・・・。湿った砂やね。


現在、砂の厚さは10cm程度です。

底砂0331

試しにNO3測ってみたら、まだでまくり状態でした。先代水槽でちょうど1週間でゼロになったので、後3日ぐらいでしょうか

2005年03月26日

水槽台の秘密


20050403ff283e6d.bmp

ポンプ 
ようやく出来上がった自作のサンプです。3回目で成功しました。ポンプ用にソケット2箇所、ベランダのクーラーへのINとOUTソケットをつけてます。ホールソーでは水漏れまくり。最終的にヤスリで仕上げました。失敗作は衣装ケースとしてすでに活用されてます。ポンプは2台。カミハタのオーシャンランナー2500と3500各1台。OR3500がメインポンプ&底面吹出�用、OR2500は底面吹出�用とサービス配管(?)です。マグネットポンプは熱い&五月蝿いので嫌い。ORはけっこう静かでした。
配管1
各水系には逆流防止弁をかませています。逆流防止弁は上下に配管せんといけません。おかげで配管くねくね。一番下がOR2500のサービス配管。ボールバルブの先は何にもつながってません。何かに使えるように・・・。


水槽へは途中からアクリルパイプに変更しています。エルボは紺色。水槽側のパイプ側面には1mm程度の穴あけてます。配管2逆流防止弁かませているので、不要なのですが保険です。テストしたところちゃんと逆流することなく水槽水位維持できました。マンションで階下への水漏れなんて考えたくもないですよね。