メイン

2007年01月14日

レフジューム水槽

    P1010027

レフジューム側の写真を久しぶりにUP。オオバナ、キノコ等も入れてますが、 ソフト系はメイン水槽よりこちらの方が調子が良いみたいです。 メイン水槽からの注水量は1日で1回水が入れ替わる程度の緩やかさ。 書いてて気づきいた。ヒータを入れてない・・・。 温度計入れてない。タフなクマノミたちだ。

2006年11月18日

ワラワラ

P1010018P1010014毎週恒例の換水。30リットル。レフジューム水槽の方でワラワラ動く物が。 ミジンコみたいな小さな動物性プランクトン?ヨコエビ?見たいなので大量に発生していました。 手抜きで手入れをしていなかったのが良かったのか悪かったのか。心なしか、リュウキュウスガモも増えたような気が 。

9匹ほどいたチビクマは、飛び出すこと2匹。行方不明3匹で現在4匹に。兄弟同士でも優劣をつけるための威嚇は執拗です。 この小さな水槽に何匹ならええんやろうか?

2006年05月09日

アマモ投入3日目

レフジューム水槽にアマモを追加導P1040512 入3日目。アマモの葉についていたコケはヤドカリP1040515 部隊の活躍でほぼなくなりました。 これからひとしきり葉が抜けて新芽が出てくるまでの初期サイクルが一番肝心です。地下茎ごとの導入だったので、 葉が緑のまま抜けることが少ないようです。定着率が高まることに多いに期待です。CO2でてないなぁと思ったら、 ミドボンが空でした。まだ11ヶ月なのになぁ?レフジュームにつなぐときに漏れたかな?? 早速酒屋さんに電話して取り寄せをお願いしました。中身だけなので、2千円弱。

2006年05月07日

アマモシートパックの導入

P1040488  石垣島のBlueTankさんのアマモシートパックです。 導入しやすいような状態で送られてきました。水槽中央のくぼみにシートパックを埋め込んで終わり。 昨年地下茎をせっせと埋め込んでいた時に比べて手間は激減。地下茎を含めた生態系をごっそり導入するので、 水槽内の活性も飛躍的に高まります。

 

 


P1040485導入後30分ほどの底砂の様子です。 色の変わっている部分がアマモシートパックを入れた際に掘り起こした砂とアマモシートパック自体の砂です。 この段階ですでに線虫類が確認できます。これは結構すごいことで、水槽立ち上げ時のライブサンド導入時の効果と同じです。 ライブサンドを導入するのと同じ効果ですね。ベントス系生物の輸送手段としても有効だと思いますし、安価(2,500円) で自然にやさしいですね。

今、新規で水槽立ち上げるなら、バイオアクティブアラゴナイトやバクテリア類使わず、 アラゴナイトとアマモシート1っで安価に立ち上げます。水槽立ち上げ当初からアマモ飼育する人がどれだけいるかは疑問ですが、 最近海草が注目され始めていますのでアマモのある水槽なんてニーズも高ってくるでしょう。 割り切って立ち上げ時のツールとして割り切って商売できそうな気がします。

P1040493 クマノミたちも風景が変わって探検に忙しそうです。 ヤドカリはご馳走がふって沸いて狂句乱舞状態。準備の為にLR動かしたらサンゴイソギンチャクは4っに増えてるし・・・。

今回は2度目なので、前回の経験とさらなる情報を踏まえて受け入れ態勢をしきます。CO2添加、メネデール添加再開。 メイン水槽からの海水の流入は、極わずかに絞り込みます。メネデールによるコケ増殖抑制と、PH低下対策です。この状態で、 ライトをフルパワー。アマモの葉のコケは、ヤドカリ部隊が活躍の予定。これでしばらく様子を見ます!

 

 

アマモの地下茎を掘り起こしてみました!

Blogの検索サイトで「レフジューム」で検索すると、このBlogが良くHITする。なぜだかわかりませんが、 期待されてるからにはやらねばなりますまい。
BlueTankさんからアマモシートパックを送っていただきました。

P1040442さて、その前に昨年最初に導入した際には、砂のついていない(シートパックではない) アマモ類導入でした。半年がたち、 わずかながらですが定着しています。リュウキュウスガモと、 一株だけベニアマモが残っていました。シートパックを導入する為に、 場所を作る必要がありますので掘り起こして根の状態を見てみました。

 

 

P1040405

P1040464  右が5月4日に発見したリュウキュウスガモの新芽です。 掘り起こしたのが右の写真。既存の2株から伸びた根(やや白い)からネギのように新芽が出ている様子がわかります。 リュウキュウスガモのように根がしっかりしているタイプは、小さな水槽でも繁殖するようです。

 

 

P1040456 次に、端っこに1株だけ生き残っていたベニアマモ。 地下茎から根がたくさん出ています。必ずしも良い状態ではありませんが、根がしっかりしていると丈夫なようです。 照明はネオビーム1灯と、32W蛍光等灯。液体肥料、CO2の添加は現在はしていません。 これでも何とか形になることは体験できましたね。

 

 

 

P1040457  ついでに、他の場所の地下茎の様子。砂を掘り起こしてみて、 嫌気域が直下にできていると想定していましたが、底砂20cmほどの内5cmほど掘り起こした状態では確認できませんでした。 DSB水槽のつもりですが、底砂への水流が不足していると思われますので果たして機能しているのか?? メイン水槽とつないでるので持っているだけだったりして。

とにかく崩壊せずに、シートパックの導入準備完了です。

2006年04月15日

チビクマ捕獲

P1040287 メイン水槽のチビクマノミたちをレフジューム水槽に移しました。 メイン水槽には残ったチビクマは2尾のみ。最近、朝おきるとコエダナガレハナの位置がずれている。夜、除いてみると・・・・。 チビクマがこぞってベットにしてます。こりゃまずい。コエダナガレハナの方が根をあげるでしょう。 取り出すのに苦労するかと思いましたが・・・・。
まず水槽の前に立つと餌を求めてワラワラと集まってきます。餌を撒き与えると、お食事にいそしみます。2回ほどで5尾。 ブリードもんは緊張感までないんですなぁ~。レフジューム水槽のLRもついでに掃除しようと。LRを取り出して、 キュアリングしてたLRを投入。サンゴイソギンが動き回らなけりゃ癒しの水槽なんでだけど。

2006年04月08日

レフジューム水槽にも

  P1040260 レフジューム水槽にもハネモは広がってますがLRも少なく被害は軽微。
ヤドカリ部隊を駐屯させてからは、あまり手をかけてない分状態が良いようです。リュウキュウスガモは、 少ないながらも新芽も出て良いサイクルになってるようです。こっちの水槽にはクマノミは6尾。3尾ぐらいは、 OF経由でメイン水槽に脱出したようです。メイン水槽からチビたちを移したいんですが、なかなか捕まってはくれないんですよねぇ。

2005年12月18日

藻がなくなった?

レフジューム水槽は液肥を入れるようになり安定してきました。現在、リュウキュウスガモとベニアマモがぱらぱら。 砂をハミハミするホンタドカリが2体。タハゴイソギンチャレフ20051217Bレフ20051217ク(膨らんで10cm)。クマノミ2期生10尾。そこにレモンピールが入りました。 (色が抜けた⑨コエダミドリイシの半分も退避中)
まずアマモ類の様子は、根が張ってしっかりした物は新芽が出るのと枯れるのが平行で進んでます。 リュウキュウスガモに関してはこのサイクルで維持できてますねぇ。ベニアマモに関しては、根だけであったはず の 水槽側面から新たに芽が出て成長しています。水槽側面から根が伸びてるのがわかるような・・・。 アマモ投入時に一緒にやってきた線虫類は投入前の珊瑚砂の層は嫌いなようで5cm程度の追加投入した砂の層のみで活動の軌跡を残してるように思えます。 DSBにしたつもりが、うまくなってないのかなぁ??。現時点で藻も綺麗になくなり、底砂も適度に耕されています。ハタゴはと言うと、 写真のように時々最小サイズに縮んでしまいます。インドネシア産なんで、突然死の前触れかと・・・おもったけれど、 しばらくするといい感じに膨らんでます。今日、何気に観察してると、その秘密がわかりました。レモンピールが、藻を食べてます。 ハタゴの側面をつついてます。コエダミドリイシの足の部分についてた藻も食ってます。もう少し、しっかり餌付けしてからしか、 メイン水槽にリリースできんことが判明しましたとさ。

2005年12月10日

年末大掃除 第一弾

水質悪化に伴う水槽掃除&大量水換を今週末にやっちまいます(予定)。

R20051209アマモまずメイン水槽とレ フジューム水槽を切り離して、 レフジューム水槽から掃除。 導入党首10月9日(2ヶ月前)と比べてみると・・・。悲しくなりますね。 近くのSHOPで10cmぐらいのハタゴが3000円で売ってたので、チビクマ用にだめもとでかってきました。 インドネシアもののようなんで長期飼育は難しいでしょう。ノーマルにミドリの色素が混じってます。活着したし、 口もしっかり閉じてるんで今のところは大丈夫。薬物採取の場合突然落ちるんですよね。 これぐらいの大きさなら手で採取してるかもと少し期待して購入。ハタゴイソギンチャクはこれで4っ目。

P1030607

アマモたちを少しまじめに観察すると、リュウキュウスガモの残存兵は調子よさげです。 CO2添加とメニデールの効果で命拾いしたのでしょうか。リュウキュウスガモは葉が枯れるのと、新しい葉が出る サイクルができてきたようです。ベニアマモも残ってますが、リュウキュウスガモの方が適正があるのか多く残ってます。葉につく藻は、 投入済みヤドカリ1匹では追いつきません。ヤドカリ入れると砂をハミハミしてくれるんで底砂はきれいになってますが・・。
でもこいつ日本海出身で地味やけど働きもんです。

 

藻場の再現を目指してレフジュームのつもりですが、難しいもんですねぇ。 

2005年11月27日

準備はよさそうでんな

amamoアマモ20051127海草類は少し落ち着いてきたのか、新芽が出てるのが確認できました。 メニデール入れてからの変化なのでやはりそれなりの側面支援が必要であったようです。ネオビームも中1日で新品になって帰ってきました。


 

 

CO2

スピコン頼んであった、CO2の拡散器と、配管機器を組み上げてこれで準備よ~し。 ミドボン→ 2分岐→スピコン→CO2拡散器、Caリアクタ。今回低流量用のスピコンにしたので、 従来の物より格段に調整が容易になりました。

2005年11月25日

レフジュームの掃除

なかなか定着しそうにないので、整理の意味もこめて根を掘りおこしてみました。
アマモ リュウキュウスガモとベニアマモが生き延びています。
地下茎はまだしっかりしているようなので、アキュリさん
のHPに乗っていたように根をカットして、植えなおして
みました。ここにメニデールの少量添加で様子を見ます。
ミドボンのレギュレターは直付けスピードコントローラの
構成なので、分岐できるように小物を手配中です。
週末には届くでしょう。

 

ショックなことが一件。ネオビームが突然消えてしまいました。メタハラなんで玉切れは
ないはずなんですけどねぇ。カミハタに返送して交換の段取りです。点灯中に急に消え
たようです。安定器がやられたのかな??幸いこの製品半年間の保障付なんですね。
8月末の購入なんで何とかなるでしょう。しかし、せっかく剪定したアマモもつかいなぁ?

 

 

2005年11月20日

レフジューム水槽 お掃除せなあかん

20051120p

ますます貧相になるアマモさんを何とかせねばなりませんが、いかんせん知識が貧弱です。とりあえず、 ボ~ボ~に生えていた藻を少し取り去りました。砂の表面にも藻らしきものが生えてます。これはヤドカリ君に頼むのがよさそうです。 最近アキュリさんのHPにタイムリーなコラム (掲示板の中)が掲載されてます。CO2添加、栄養分添加、光の調整。順次試行錯誤していきましょうか。

2005年11月03日

何が悪いのかな??

レフジュームのアマモはよくない状況です。一部、根を抜いてみました
が細くなってる様子はありません。ネオビームの光も十分あたってるのになぁ。
枯れる面積が多すぎて、崩壊に向かってるようです。 
P1030394.JPG 左前.JPG
中のクマノミは2ヶ月目を迎えました。いたって元気。
餌は人口餌とブラインシュリンプのアルテミアです。
餌のやりすぎと言うことはないのですが・・・。

サイド20051103.JPG

2005年10月12日

難しいかも・・・

アマモ101519日(日曜日)にアマモを投入しましたが、3日目で葉が枯れ始めてきました。枯れてない葉は光合成で気泡でまくり状態ですが、茶色になった部分がある葉には藻のようなものが絡み付いてきました。根がしっかりしていれば乗り切ってくれると思いますが・・・。底砂側面は線虫の穴が多数。気泡らしきものも見られます。空気か窒素かはまだ不明。それと丸いムシは葉の表面をうにうに動いてます。葉を食べてるようではありません。

 

2005年10月10日

アマモ入りました

アマモの気泡 念願のアマモが入りました。昨日一日はサンドの定着等のためろ過まわしてなかったのでにごってました。今日は程よいところでメイン水槽と再接続。

アマモ30cm角の底面の右前部分に植えつけました。根がしっかりしているので折らない様に注意しながら埋め込みます。根が硬くてうまくレイアウトできん・・・。葉っぱ結構とれちゃった。センスと根気がないだけかもしれませんが。
 ライブサンドを少し敷きこんでいます。右前面が根を隠すため丘のようになりました。

変なの
いろいろな生物がくっついてきましたが・・・。ウミウシの1cm弱のが一匹。これは良しとして。左写真の葉っぱの上に乗っている丸い、シッタカ貝のフタみたいなもの。はじめ貝のフタの残骸かと思ってましたが・・・、動いてます。ガラス面にも上ってます。これ何者?全部で10枚ぐらいいてます。葉を食べてる様子もないので観察!

 

 

2005年08月29日

レフジューム水槽の今日

まだ何も入れてませんが・・・・。
レフジューム20050829bレフジューム20050829 外掛フィルターをつけてみました。気泡噛むな。
ネオビームの光のきつい部分を撮影してみました。
直径20cm弱の部分はかなり明るい感じがします。ぱっと見はネオビームだけで十分明るいのですが、アマモ類の育成は場所を選ぶようです。中央部分だけでしょうか。ネオビームの光に集まるヨコエビ類が確認できます。これはメイン水槽で繁殖してるのでしょうかねぇ。


 


 

2005年08月10日

リフジューム

ヒトデの他界に伴い水質が悪化。90%の水換後、安定してきました。忙しさにまぎれて照明を整備してないのと、メイン水槽と連結してのいための高水温で状態がよくありません。スガモは岩から根ごと引っぺがしてきたので、少しは持つか試したかったんですが・・。根の部分から微生物が砂部分に移り底砂側面にいくつか線が入ってます。お盆休みに整備やね。