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2007年12月02日

それでもサンゴはいい調子

久々の更新です。さかなの新規導入はメイン水槽ではうまくいかないのですが、
ミドリイシは絶好調です。枝系が所狭しと伸びまくりで、窮屈な感じになってきました。
頑固なハネモもレタスフラグ1匹で小康状態。当面現状維持。

2007年01月14日

復活!

P1010017  事故によるダメージで状態を崩してましたが、何とか持ち直しました。 崩壊したらどうしょうかと思いましたが、なんんとかかんとか・・。ついでにガラス面のコケ掃除なんぞした日にゃ、「見つめて」 しまいました。
真ん中の(写真右側)の固体は導入した去年5月の2倍以上に大きくなってるでしょうか。エダ系は折れた固体も、 成長して大きくなってきてます。レイアウトがアバウトなんで乱雑な感じ・・・

 

2006年12月31日

生命力

 P1010063 電気ショックで退色したミドリイシでしたが、順調に復活しています。良かった~! グリーンとブルー、ピンク、ブラウンが被害大、 パープルのみ影響なしでした。 去年も1固体退色したミドリイシの例にならうなら、春ごろには元通りになるかな? ストロンチウムを多めに添加してます。 生命力に期待。
他方、レフジューム側は、影響受けず調子が良いようです。ふと気がつくとリュウキュウスガモが増えてます。 ベニアマモも維持できているようです。ガラス面にはヨコエビらしき小さなプランクトンが散見でき、総じてバランスが取れているようです。 チビクマはさらに1匹減り3匹に。メイン水槽の2匹を合わせても5匹に減ってます。どこに消えるんやろか???

2006年10月14日

ミドリイシ堅調

  PA140007最近週末毎に遊びに行ってアクアテンションの下がってる今日この頃ですが、今週はPA140062気合をいれてメンテ。40リットル水換。 ミドリイシたちはRTNの影響を若干残すものの順調に成長してます。 中央のエダは1年半で3倍ぐらいになってむちゃくちゃ存在感ありです。

RTNで調子を崩したブルーのホソエダは、ポキポキしてるうちに5株ほどに株別れしちゃいましたPA140036PA140033  PA140066

 

 

 

 

それぞれ成長してくれるといいなぁ・・・。

2006年09月06日

RTN またしても

P9050678P9060725週末に60リットル強の換水を実施して少し落ち着きを取り戻したかに見えましたが、 調子を崩していたミドリイシにまたしてもRTN。
昨日の朝少し白化していたものが、夜にはこの状態。プラケースに隔離して様子を見ることに。RTNはビブリオ菌による感染症の一種とか。 人間用のニューキノロン系の抗菌剤(タリビット、クラビットとか) が効果があるとの情報から薬箱をごそごそ探してみましたが当然なかったので、気休めにセフェム系抗生物質を混ぜてみましたが、 全体がつるつるになったこの状態では効果なし。今日会社から帰ってくると・・・・ みごと、どろどろにはがれた状態です。 これで2固体目の死亡です。

 

P9050716もう2固体が被害にあいましたが、1固体は半分生き残り。もう1固体は写真中央10% ぐらいが生き残りました。
とりあえず、これでひと段落して欲しい物です。

2006年08月28日

RTN襲来

最近安定してたメイン水槽ですが、ミドリイシの共肉がはがれ白化する現象が発生しました。 なぜかわからず注視してたんですが緑のエダミドリイシが1日で真っ白になってしP8270616P8270621まいました。フレームエンゼルがつついているので、食べたか・・・ と思ってる矢先に先端 ブルーのホソエダミドリイシの半 分も。水質が悪いのかと思い50リットル換水。KHは11、 PH8.1、PO4ゼロ。ええやん。

 

 

そうこうしてるうちにクシエダミドリイシの根元があやしいことに気がつき、 水中でゆすってみるとハラハラとはがれる。 某店で相談したところRTNでは? 家に帰り着いた時には早くもクシエダミドリイP8270663シの1/3が白化状態。 RTNを検索してみると症状は残念ながらドンピシャでした。
ここにきて覚悟の荒療治。エダミドリイシは3cmほどのエダのみかろうじて生き残ってた部分を残し破砕。ホソエダは60% 以上残ってたので、白化部分を丁寧に切除。クシエダは大胆に60%程度破砕。(今朝みたらまだ白化が進行していたので、 泣く泣く全体

  ホソエダは健康な先端部分が何本か折れてしまったのでアロンアルファでRLに接着。 実は他にもう2株こんな調子で株分けしてたりするので、3株目誕生。本体はすっかり小さくなってしまいました。

さて、原因はなにか。①先週、 サンプの掃除をしてナイトレイトマイナスとカルシュームリアクタメディアをまぜた自作還元BOXを交換した。この際、 デトリタスを巻き上げた。②イボハダハナヤサイを追加した。これがRTNを持ち込んだ。(ハナヤサイは健全・・)

P8270661子孫いずれにしても気がついてからあれよあれよという間に2固体壊滅。1固体半壊。 これは高い勉強代になりました。 まだ次の兆候はありませんが、換水頻度を上げて乗り切りたいと考えてます。正直へこむなぁ・ ・・・
破棄に踏み切りました・・)

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2006年08月20日

折れた部分の様子

2週間前に折れた部分が復活してきました。断面から押し出される感じで共肉が形成されてきています。 久しぶりにKHを測ってみると10ぐらい。PHは7.8。 PHが低いのが気になりますがミドリイシが順調に成長しているので大丈夫としましょう。念の為50リットルほど換水。  kirikuchi  P8200603

2006年08月18日

シロレイシガイダマシ

サンゴの食害の原因として有名なのはオニヒトデなんですが、シロレイシガイダマシという小さな巻貝もミドリイシをよってたかって食べるそうです。 南紀でもこの被害があることを今日知りました・・・そう、今日。先日、 串本でヤドカリと間違えて取ってきた貝がシロレイシガイダマシっぽいです。そういやテーブルサンゴの上に載ってたなぁ・・・・。
7~8個体、メイン水槽に入れてしまった!!まずいかも。いや、まずいですね。
見える範囲で、5固体ぐらいは取り出しました。残り2~3固体。がんばって探します。とほほ~。

2006年08月09日

折れてしもうた

くっつけた折れた  ガラス面のクリーナーをなぜか落としてしまった。 しかもミドリイシの上に。エダが2本ほどポキリ!  目立つところなんでショック。 折れたエダはボンドでライブロックに固定。案外これで3ヶ月もすると立派になるんですねぇ。 綺麗なライトブルーなんで期待しましょう。

 P1020638 左が昨年7月の購入当初の写真。3倍ぐらいになってますねぇ・・P1040634

2006年07月17日

ミドリイシの色上がり

P7150419P1040582 

 

 

 

 

 

トゲホソエダがだんだんパープルに色上がりしてきました。不思議ですねぇ。 ZC1300Eのおかげで水温は25度から25.5度の間で安定。これは精神的に極めて良い感じです。
他の個体もピンク系がだんだん濃くなってきてます。不思議なのが、上右写真の中央左上の茶色のミドリイシ。根元は淡い緑で、 後はミルクチョコレート色。メタハラ直下で色が変わるかと思ったけど、変化なし。これはこれでよい感じですが。

 

定点観測

  P1040601P5280252file_20060528T213127765

 

 

 

 

 

7月17日、5月28日、昨年年末の写真 。明らかに成長してます。成長点(先がブルーの部分) が 増えて、 全体の雰囲気が変わってきま した。


P1010016SN320038

 

 

 

 

 

 

こちらは購入当初と9月25日との比較。