普及し始めたLED照明
土曜日に日本橋に行った時に、電球ソケットにさすタイプのLED照明(うちの水槽についてるやつ)の75LED& 正面ガラス付が売られてました。14000円なり。
年末の話なんですが、地下鉄で隣の60才がらみのおじさん2人のはなし。
「最近、LEDが安なっていろいろできるんですわ。」「まだ、開発しとるとこやけど熱帯魚屋の照明にするように作ってますねわぁ」
(いずれも関西弁)
時代がついてきてるようです。
土曜日に日本橋に行った時に、電球ソケットにさすタイプのLED照明(うちの水槽についてるやつ)の75LED& 正面ガラス付が売られてました。14000円なり。
年末の話なんですが、地下鉄で隣の60才がらみのおじさん2人のはなし。
「最近、LEDが安なっていろいろできるんですわ。」「まだ、開発しとるとこやけど熱帯魚屋の照明にするように作ってますねわぁ」
(いずれも関西弁)
時代がついてきてるようです。
これも正月休みの戦利品なんですが、
作業灯で内側が鏡面になっていて23Wの
スパイラル形蛍光灯(約6500K)がついてる物を1灯2000円で在庫かぎりの2灯を
Getしてきまし た。クリップタイプで作業灯のわりにすっきりして良い感じです。
それに32Wのスパイラル蛍光灯(日動工業のトルネードバルブ)を1灯。
おまけに、Nationalのパルックボールのレフ形100WタイプのCool色(6700K)。こちらは22Wですね。まず目的は、
レフジューム水槽の照明強化。これは作業灯を写真のように2灯つけてみると・・・。残り少なくなったアマモも泡だしまくり。
パルックボールのレフ形に比べると若干、黄色がきついですが、作業灯の反射板のおかけでやるかというほど明るくなりました。
23W球と32W球の差は数字そのもので、各1灯ですが試して見ました。この水槽なら32W1灯で充分かもしれません。
パルックボールのレフ形は光が拡散しすぎて不向きでした。これは失敗。 次に新しい物好きの私としては、
TFWのサンライト・ レセントというスパイラル蛍光灯の製品を狙ってます。
青の32Wがあるのでこれを作業灯に取り付けてメイン水槽の補助灯にしたいと考えてます。
LED3灯はメタハラがついていないときようです。
SHOPを通して予約を入れたんですが、まずサンライト・レセント自体の発売が遅れており、
替え玉単体の発売は当面しないとのことでした。残念!興和のボール球も売れてることやし値段付けて売ればよいのにねぇ。まあ、
それ以前に中国製でしょうから不良率等問題があるのかもしれませんね。
作業灯に32W球を装着した場合、フードからわずかに先端が出てしまいますが、23W球の場合はフード内に入ります。
青のフィルターを作ってみようかな・・・。
と言うことで、スパイラル球がやたらに増えてしまいました。
さぇて、光の問題も準備できたんでそろそろレフジュームのリニューアルでも始めましょうか。
夜中に電気消して、LED照明のタイプ別比較を実施しました。動機は不明です。
夜中にたたき起こされて、怒りに打ち震えながらポリプ全開のミドリちゃんです。右サイドのLED集光タイプ白からのスポットです。ホワイトバランス補正してますんで、ほぼ実際のイメージです。40cmぐらい離れたところから照らしました。色温度が低いので多少クリア感は低いですが、光量的にOK。
次に左サイドから、LED散光タイプ青白120も点灯しました。
部屋の電気を消すと、2灯で90*45*45水槽をこんな
ふうに照らします。
次に、右サイドをLED散光タイプ青120に変えてみます。深い青です。おもっきり青。
右サイドをLED散光タイプ青50に変えてみます。
LED数120と50の差は青ではわかりにくいですが、数に比例してます。(当たり前ですね)
LED120の直径は123mm、50は96mm。クリップライトの傘のあまり部分で大きさの違いがわかるかと思います。